田辺康彦消防庁次長

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 168 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

災害時にいち早く駆けつける地域に密着した消防団については、迅速な情報収集による災害状況の早期把握等が求められており、分科員御指摘の消防団への通信機器の整備については、消防団の初動対応能力の強化を図り、消防隊と連携した体制の早期確立にも寄与する大変重要な取組と考えております。

そのため、消防庁では、消防団が整備するトランシーバーを消防団設備整備費補助金の補助対象としているほか、消防団の力向上モデル事業により、トランシーバーを始め、衛星通信機器等を活用した災害想定訓練などの自治体の取組を支援しております。

これらの支援により、消防団におけるトランシーバーの整備については、令和六年四月現在、約十二万五千台が全国の消防団に導入されているところです。

このほか、分科員御指摘の衛星を介した通信機器の整備につきましては、孤立地域対策としても有効な場合も考えられることから、実際の消防団のニーズをよく伺ってまいりたいと考えてございます。

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