河野太志経済産業省大臣官房審議官

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

お答え申し上げます。

いわゆるPEファンドでございますけれども、健全なPEファンドの市場が育っていくことは、我が国企業の生産性向上、更に言えば競争力の強化にも資するものと考えてございます。

今後、御指摘のとおり、案件数の増加、さらに大型化も見込まれる中、この大型案件を扱うことができるいわゆるファンドのプレーヤーの層を厚くしていくことは重要だと考えてございます。

市場の厚みを増していくという観点から、御指摘のとおり、やはり、機関投資家から長期視点の資金が継続的に流れていく、こういうシステムをしっかりとつくっていくということが重要な要素の一つであるというふうに認識してございます。

こうした観点から、やはりPEが魅力的な投資対象となっていくということが大事でございまして、これまで、我々所管の産業革新投資機構、いわゆるJICでございますが、いわゆるプレーヤーの裾野の拡大に向けまして、業歴の浅い新興ファンドを中心に出資で支援をしていくということをしてまいりましたけれども、今後は、ファンドの規模の大型化に向けましても、民業補完を徹底した形で、JICの様々なスキームを活用していくことを含めて、経産省としても市場の厚みを増す手法をしっかり検討してまいりたいと考えてございます。

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