野原諭経済産業省商務情報政策局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

ラピダスは、五年間の研究開発プロジェクトとして受託して、研究開発、量産技術の確立に取り組んでいるところでございます。

ラピダスが採用したエンジニアの給与、これは民間企業でございますので、ラピダス自身で決定しておりますが、この研究開発委託による委託費の中で、労務費を委託費の中で、予算で手当てをしているわけですが、これは独立行政法人のNEDOを通じて行っている研究開発プロジェクトでございまして、NEDOのルールで、健康保険等級に基づく労務費単価から算出して、それに人数を掛けて、予算で支援をする分の労務費というのは出てくる、そういうふうな仕組みになっております。

今、ラピダスはまだ売上げはございませんので、ほぼほぼNEDOからの研究開発委託費を基にエンジニアを雇って給与を払っているということになっていますので、健康保険等級に基づいた労務費単価の額、これでお支払いをしているということになります。

具体的に、優秀な技術者、意欲のある若手人材を確保するために、学部卒で二十六・一万円、修士卒で三十一・二万円の月給をお支払いしていまして、これは全国平均より三万円以上高い水準となっておりますけれども、それ以上もっとたくさん払うということは、今のところ、民間企業として自分で稼いで払うことができないものですから、そこの分の上乗せ分がないということで今のこの水準になっているところでございます。

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