井上学内閣官房国際博覧会推進本部事務局次長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

お答え申し上げます。

令和七年度予算案を含みました大阪・関西万博の準備等に直接資する事業に係る国の費用の総額見通しにつきましては、約千七百四十億円となってございます。このうち、全国的な機運醸成に要する費用は、約五十九億円でございます。

大阪・関西万博の国の機運醸成事業といたしましては、万博参加国と全国の自治体との国際交流の促進、全国の学校における出前授業の実施、また、万博に来場しました訪日観光客の地方への誘客等の取組によって、万博がもたらす効果を全国に波及させ、地方においても万博を自分事として捉えていただくことを通じて、地方創生にもつながる万博の機運醸成を実施しているところでございます。

御質問でありましたこれまでの実績でございますが、各地方自治体等から御提案もいただきまして、例えば、自治体と万博参加国が交流を促進する国際交流プログラムにつきましては、北は北海道から南は沖縄まで、全国で多くの交流が生まれておりまして、姉妹都市交流もなかった国との交流というのも生まれている現状でございます。

あと、万博のプロデューサーや協賛企業から協力を得まして、全国の学校で出前授業もやってございますし、これについては、子供たちの将来の行動につなげていくいい契機になるかなと我々考えてございます。

いずれにしましても、今後、こうした地方での取組も一緒に、万博の中身を併せて広く情報発信して、全国的な機運醸成を図ってまいりたいと考えてございます。

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