御答弁いただきました。
先ほどのお話にもあったんですけれども、通告じゃないんですが、ちょっと加えて、今御質問を追加でさせていただきたいと思うんですけれども。
先ほども言いましたけれども、石垣市は行政なんですね。先ほど御答弁にありましたけれども、活動家が上陸をされた、そういうところで問題になったということでありましたけれども、これはそのパターンじゃないんですよね。今回、石垣の市長さんが言われているのは、やはり管理のために最低限必要なんだということを言われているわけですよ。事実的に、生態系も壊れてきているという事実があります。
遺骨収集に関しましても、問取りで、答弁レクでちょっと聞かせていただいたんですけれども、特に戦後、民間の方が上陸をしてお捜しになられたということはあったとは聞いておるんですけれども、政府であったり行政であったり、こういうところが上陸して遺骨収集の捜索をされた事実はないという具合に聞いております。
ですので、当時、戦後、民間でやられた。けれども、なかなか備品とか装備もないわけですし、やはり今回は、特に行政側からの要望ということがあるので、そこはしっかりと基準として考えていくべきじゃないかなという具合に思っております。
私は、今御答弁がありましたけれども、安定的な維持管理、こういうものに関しまして明確な基準が不足しているのではないかなと思っております。また、判断の透明性、誰がどこで判断してんねんというところも、各省庁が集まって、内閣官房の方でやっているんですよということも聞いてはいるものの、やはりちょっと納得いかないなということで思っております。
ですので、やはりこれは、上陸目的ごと、当然、誰が上陸するのか、これも大事ですよ、誰が上陸するのかということももちろん大事ですけれども、何のために上陸をするのかということもしっかりと判断材料に加えて、明確化をしていくべきではないかなということで思っております。
そこで、お伺いをしたいんです。今後は、この尖閣、特に魚釣島の上陸許可に関するルール、これを改めて内閣官房の方が中心となって作っていただいて、沖縄県、石垣島、こういった地元の意見を反映しながら、各関係省庁と連携して、主導して検討、そして上陸の許可、こういうものを出していく必要があるかと思いますけれども、ちょっと通告はないんですが、内閣官房の方にお伺いをしていきたいという具合に思います。
206
吉田真次(自民)厚生労働大臣政務官
お答えを申し上げます。
戦没者の遺骨収集、これにつきましては、旧戦域の状況を知る現地住民や帰還をした戦友等から得られた情報、各種の文献情報などから戦没者の遺骨情報を収集をして、確度の高い遺骨情報がある場合に実施をしているところでございます。
尖閣諸島の魚釣島につきましては、これまで、尖閣諸島で遭難をしお亡くなりになった方の御遺骨に関して、石垣市から取り寄せたものも含めまして、文献を収集し調査を行ってまいりました。しかしながら、これまで調査した文献では、埋葬地点を特定ができる確度の高い情報が確認ができておりません。遺骨収集の実施には今至っていない状況で…
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207池池下卓(維新)
御答弁いただきました。
環境省の方から、尖閣及び周辺海域におきましては、安定的な維持管理というお言葉もありました。そして、政務官の方から、確度の高い情報ということも御答弁をいただきました。
最近は、問取りの際にお伺いをしたんですけれども、令和三年に石垣市の方から、行政標柱、柱を立てる申請があった、そのために要望書を出されている、けれども残念ながら上陸許可が出なかったということで承知をしております。
ただ、先ほど環境省の方が言われたんですけれども、尖閣諸島の安定的な管理、そのために政府関係者の方しか上陸を認めていないということを言われておりました。
…
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208清清水巌内閣官房内閣参事官
お答え申し上げます。
魚釣島につきましては、国が取得、保有する以前から、所有者に無断で活動家が上陸する状況が発生したところでございます。
このような状況を受けまして、政府としては、平成十四年に魚釣島等を賃借するとともに、尖閣諸島への上陸については、政府関係者を除き、原則として禁止してきたところでございます。この方針は、平成二十四年に魚釣島等を国が取得、保有して以降も変更してございません。
いずれにいたしましても、具体的な上陸の申請がなされた場合は、この方針の下、個々のケースに応じて、その必要性や尖閣諸島をめぐる状況等を総合的に判断することとなります…
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- (上の発言)
209池池下卓(維新)
御答弁いただきました。
先ほどのお話にもあったんですけれども、通告じゃないんですが、ちょっと加えて、今御質問を追加でさせていただきたいと思うんですけれども。
先ほども言いましたけれども、石垣市は行政なんですね。先ほど御答弁にありましたけれども、活動家が上陸をされた、そういうところで問題になったということでありましたけれども、これはそのパターンじゃないんですよね。今回、石垣の市長さんが言われているのは、やはり管理のために最低限必要なんだということを言われているわけですよ。事実的に、生態系も壊れてきているという事実があります。
遺骨収集に関しましても、問取りで、答弁レクでちょっと聞かせていただいたんですけれども、特に戦後、民間の方が上陸をしてお捜しになられたということはあったとは聞いておるんですけれども、政府であったり行政であったり、こういうところが上陸して遺骨収集の捜索をされた事実はないという具合に聞いております。
ですので、当時、戦後、民間でやられた。けれども、なかなか備品とか装備もないわけですし、やはり今回は、特に行政側からの要望ということがあるので、そこはしっかりと基準として考えていくべきじゃないかなという具合に思っております。
私は、今御答弁がありましたけれども、安定的な維持管理、こういうものに関しまして明確な基準が不足しているのではないかなと思っております。また、判断の透明性、誰がどこで判断してんねんというところも、各省庁が集まって、内閣官房の方でやっているんですよということも聞いてはいるものの、やはりちょっと納得いかないなということで思っております。
ですので、やはりこれは、上陸目的ごと、当然、誰が上陸するのか、これも大事ですよ、誰が上陸するのかということももちろん大事ですけれども、何のために上陸をするのかということもしっかりと判断材料に加えて、明確化をしていくべきではないかなということで思っております。
そこで、お伺いをしたいんです。今後は、この尖閣、特に魚釣島の上陸許可に関するルール、これを改めて内閣官房の方が中心となって作っていただいて、沖縄県、石垣島、こういった地元の意見を反映しながら、各関係省庁と連携して、主導して検討、そして上陸の許可、こういうものを出していく必要があるかと思いますけれども、ちょっと通告はないんですが、内閣官房の方にお伺いをしていきたいという具合に思います。
210清清水巌内閣官房内閣参事官
お答え申し上げます。
尖閣諸島に政府関係者以外の者が上陸することにより近隣諸国、地域の者による領海侵入等を誘発するおそれがあるために、無用な混乱等が生じることを避け、我が国の尖閣諸島の有効な支配が妨げられないようにするとの趣旨から、政府関係者以外の上陸を原則として禁止するということは引き続き必要であると考えております。
いずれにしましても、現時点においては石垣市あるいは石垣市長から具体の上陸申請はなされていないと承知しておりますけれども、具体の上陸の申請がなされた場合には、先ほど申し上げた方針に基づきまして、個々のケースに応じて、必要性や尖閣諸島をめ…
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211池池下卓(維新)
済みません、ちょっと時間があるので、もう一回お伺いしたいと思うんですが。
今、無用な混乱ということで言われたと思うんですね。当然、無用な混乱は必要はないかと思いますけれども、一方で、尖閣諸島はどこの国なんですか。石垣市とかから申請があった場合には具体的に検討しますということで言われましたけれども、これは石垣の市長さんもいろいろな公の場で、上陸したいんですよということで言われておりますけれども、申請があったら本当に具体的に検討されるのか。そして、改めて、さきの質問でも言いましたけれども、中国が領海侵入を繰り返していくということで、本当に日本の国の領土であ…
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212清清水巌内閣官房内閣参事官
お答え申し上げます。
尖閣諸島につきましては、我が国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いが全くなく、現に我が国はこれを有効に支配しておるという状況でございます。
政府としては、繰り返しでございますけれども、尖閣諸島及び周辺海域の安定的な維持管理という目的のために、原則として、政府関係者を除き何人も尖閣諸島への上陸は認めないとの方針を取っているところでございます。
この方針の下に、上陸を認めるか否かについて、個々のケースに応じて、必要性や尖閣諸島をめぐる状況等を総合的に判断してまいりたいと思っております。
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