今月三日に滋賀県の饗庭野演習場において、百五十五ミリりゅう弾砲が射撃中に一発弾着が確認できない事案が発生をいたしました。
この点につきましては、地元の皆様には大変な御不安や御迷惑をおかけをいたしておりまして、特に住民の皆様には御不安を与えたということにつきましては、心からおわびを申し上げたいというふうに思っております。
現在のところ部外からの被害の連絡はありませんけれども、弾着地につきましては、保安用地を含む演習場境界付近の内側と見積もっておりまして、現在も捜査中でございます。
詳細につきましては調査中ということでございますが、このような事案が発生をし、地元の皆様に御心配をかけていることを大変申し訳なく思っておりまして、今後、早急に原因を究明をした上で、再発防止を徹底してまいりたいと考えております。
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小森卓郎(自民)
どうもありがとうございました。
今政府の中でも、防災庁の設置に向けた議論をこれから本格化させていくところであります。これまではどうしても最後のとりでというか、実力組織である自衛隊の力をおかりしながら防災そしてまた災害の対応ということに当たってまいりまして、とても大事なことだったと思うんですけれども、一方で厳しい安全保障環境の中で我が国を守る自衛官の方たちの本務がしっかりと発揮できるように政府を挙げて取り組んでいただきたいということを申し上げまして、時間が来たと思いますので、これで私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
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牧島かれん(自民)
これにて小森卓郎君の質疑は終了いたしました。
次に、堀川あきこ君。
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82堀堀川あきこ(共産)
日本共産党の堀川あきこです。よろしくお願いします。
まず最初に、饗庭野演習場での実弾演習事故についてお聞きをしたいと思います。
二月三日、滋賀県高島市にある饗庭野演習場での実弾訓練で、百五十五ミリりゅう弾砲が場外へ飛んでいった可能性があるという事態となり、いまだに見つかっておりません。この件以前にも饗庭野では、二〇一五年以降、四回、実弾の場外着弾事故が起きています。
先日、私は、この饗庭野演習場の周辺に住む方々を訪ねてきました。皆さん、怒りと恐怖を抱えておられます。ある方は、騒音がひどく震動もする、いつ自分の家に飛んでくるかという不安が常にあると。…
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- (上の発言)
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中谷元(自民)防衛大臣
今月三日に滋賀県の饗庭野演習場において、百五十五ミリりゅう弾砲が射撃中に一発弾着が確認できない事案が発生をいたしました。
この点につきましては、地元の皆様には大変な御不安や御迷惑をおかけをいたしておりまして、特に住民の皆様には御不安を与えたということにつきましては、心からおわびを申し上げたいというふうに思っております。
現在のところ部外からの被害の連絡はありませんけれども、弾着地につきましては、保安用地を含む演習場境界付近の内側と見積もっておりまして、現在も捜査中でございます。
詳細につきましては調査中ということでございますが、このような事案が発生をし、地元の皆様に御心配をかけていることを大変申し訳なく思っておりまして、今後、早急に原因を究明をした上で、再発防止を徹底してまいりたいと考えております。
84堀堀川あきこ(共産)
再発防止を徹底したいとおっしゃっても、事故が繰り返されているのが現実です。
お聞きしたいのは、ほかの演習場でも饗庭野のような着弾事故が過去に起きているのでしょうか。お願いします。
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85大大和太郎防衛省防衛政策局長
お答え申し上げます。
饗庭野演習場以外の演習場における自衛隊による場外着弾につきましては、確認できる限りでは、平成十三年九月、福島県の白河布引山演習場における百五十五ミリりゅう弾砲FH70の実弾射撃訓練において、演習場外に着弾した一件がございます。
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86堀堀川あきこ(共産)
ほかの演習場では一件だけと。九年間で五件という饗庭野の事故数は異常だと思います。このことを防衛大臣、どう認識されておられますか。
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