日本維新の会の空本誠喜でございます。
今日は、大臣、よろしくお願いいたします。
防衛問題について取り上げたいと思いますが、その中でも、自衛官の皆さんの処遇改善、また、自衛官になろうと思っていらっしゃる若い方々に対する対策について、今日はしっかりと議論をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
私も、地元が呉市でございまして、呉の潜水艦とか護衛艦とかを毎日バスから見ながら高校に通っておりました。まさに自衛隊の町に生まれ育った人間でございます。また、これまで海田市駐屯地も選挙区でございまして、そこには自衛隊は陸上自衛隊旅団がございます。そういった意味では、いつも、陸上自衛隊であれば迷彩服の自衛官の皆様とか、さらには、呉の町であれば男性のセーラーの制服、こういったものを目にすることがございます。町中でもいつもそういう方がいらっしゃったという環境に育っております。
その中で、やはり自衛官の皆さんが昔は本当に勇ましくて、今ももちろん勇ましいんですけれども、やりがいがあるというふうな思いであったというふうに感じておりますが、今、だんだん自衛官のなり手の方も少なくなってくるのではないかなと。
そういうときに、今実は、地元から若手の自衛隊に入隊した方々をサポートしたいという団体もございます。配付資料、まず一番を見ていただきたいと思います。
配付資料一の中に、「翼を守りたい!!」、これは海上自衛隊の御家族の皆さんが市民団体をつくって、ここに書いてありますが、ちょっと読みますね。
去る四月二十日、伊豆沖百五十海里の海上に、海上自衛隊大村、小松島基地所属SH60Kが墜落しました。防衛省の発表によると、八名が搭乗していて、一名の方が死亡が確認されました。残念ながら、他の隊員は確認されておりません。
この御時世、厳しい世界に航空学生に入隊する者も少なくなっています。特に、航空学生、航空機・操縦士課程を修業する者も少なくなっています。
このような事故によって隊員の士気を落としてほしくありません。
国防母ちゃんは、いても立ってもいられず、パイロット課程が修業するときに航空機を操縦するときにつける革の手袋を贈呈してあげたい。
それも、その革手袋に、リターン・ツー・ベース、帰ってこいとの気持ちを込めて刺しゅうをして渡してあげたいと思いました。
パイロットがいなくなったら、この国は丸裸になってしまいます。
是非皆さん、若鷲、若いパイロットの愛称でございますが、この若鷲を応援してやってください。
呉市市民公益活動団体、樹の音会という団体が若い自衛官の皆さんをサポートしていきたいなと。
今回、事務方の方々と話しまして、こういった物品を最後の修了式に渡したい、これはできるのかできないのかという問合せをさせていただきまして、すぐには簡単にできないんじゃないかというところで、実は事務方の方がすごく考えていただきまして、その下に書いておりますが、これはヒアリングした結果でございます。自衛隊への物品寄附の申出に対する受領の判断としては、やはり、物品供与の理由、原因、また対象者の範囲とか、単価、金額、そして頻度、相手との関係性、利害関係があっちゃいけませんね、そういったことを総合的に判断した上で個別に考えていく、対応していくという御回答をいただきました。
その際に、会計検査院の方に来ていただきまして、こういう物品を贈与することが駄目なのかどうか。高いもの、高額なものはさすがにお渡しすることはいけないと思うんですけれども、心を込めて、若い自衛官の方々を守ってあげたい、支えてあげたいというこの気持ち、これはどうしても届けたい、どうでしょうかと言ったら、会計検査院の方も、しゃくし定規ではなくて、やはりそういった判断を基に、礼儀的なものは、適正なものであれば、また利害関係とかこういった問題がなければ問題ないというふうな御見解もいただきました。
実はこれは、航空パイロット、海上自衛隊の方が、今若手の方がやっている航空パイロットのグローブ、手袋なんですが、こういったものにちゃんと刺しゅうを入れて、戻ってこい、絶対戦争に行くな、そういう思いをかけてやっております。事務方の方がすごく考えていただきまして、本当にお礼申し上げますし、また、やはり家族会の方とかもたくさん入っていらっしゃいます。こういった方々が自衛隊を今守っている。
そういったことを今まず大臣にお届けさせていただきまして、質問項目には入っていないんですが、大臣の御見解、少しいただきたいと思います。お願いいたします。
27
吉良州司政府参考人など
今の答弁内容についても、基本的には納得をいたします。
ただ、二点指摘させてもらいたいのは、一点目は、輸出は工夫のしようがあるんです。今大臣がおっしゃった輸出企業というのは、まず第一に、これも私はずっと言い続けていることですけれども、経済人材の中でトップレベルの人たちが輸出企業に入っていく、またそのトップがいる、なので、空洞化というのは本来決していいことではありません、ただ、輸出企業が生き残っていく、少なくとも利益は日本にもたらすという意味で、例えば現地投資といいますか海外投資という手段もあるし、それからサプライチェーンを、それこそ世界的にネットワークを…
この発言のページ
28
牧島かれん(自民)
これにて吉良州司君の質疑は終了いたしました。
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29
牧島かれん(自民)
次に、防衛省所管について審査を進めます。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。空本誠喜君。
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- (上の発言)
30空空本誠喜(維新)
日本維新の会の空本誠喜でございます。
今日は、大臣、よろしくお願いいたします。
防衛問題について取り上げたいと思いますが、その中でも、自衛官の皆さんの処遇改善、また、自衛官になろうと思っていらっしゃる若い方々に対する対策について、今日はしっかりと議論をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
私も、地元が呉市でございまして、呉の潜水艦とか護衛艦とかを毎日バスから見ながら高校に通っておりました。まさに自衛隊の町に生まれ育った人間でございます。また、これまで海田市駐屯地も選挙区でございまして、そこには自衛隊は陸上自衛隊旅団がございます。そういった意味では、いつも、陸上自衛隊であれば迷彩服の自衛官の皆様とか、さらには、呉の町であれば男性のセーラーの制服、こういったものを目にすることがございます。町中でもいつもそういう方がいらっしゃったという環境に育っております。
その中で、やはり自衛官の皆さんが昔は本当に勇ましくて、今ももちろん勇ましいんですけれども、やりがいがあるというふうな思いであったというふうに感じておりますが、今、だんだん自衛官のなり手の方も少なくなってくるのではないかなと。
そういうときに、今実は、地元から若手の自衛隊に入隊した方々をサポートしたいという団体もございます。配付資料、まず一番を見ていただきたいと思います。
配付資料一の中に、「翼を守りたい!!」、これは海上自衛隊の御家族の皆さんが市民団体をつくって、ここに書いてありますが、ちょっと読みますね。
去る四月二十日、伊豆沖百五十海里の海上に、海上自衛隊大村、小松島基地所属SH60Kが墜落しました。防衛省の発表によると、八名が搭乗していて、一名の方が死亡が確認されました。残念ながら、他の隊員は確認されておりません。
この御時世、厳しい世界に航空学生に入隊する者も少なくなっています。特に、航空学生、航空機・操縦士課程を修業する者も少なくなっています。
このような事故によって隊員の士気を落としてほしくありません。
国防母ちゃんは、いても立ってもいられず、パイロット課程が修業するときに航空機を操縦するときにつける革の手袋を贈呈してあげたい。
それも、その革手袋に、リターン・ツー・ベース、帰ってこいとの気持ちを込めて刺しゅうをして渡してあげたいと思いました。
パイロットがいなくなったら、この国は丸裸になってしまいます。
是非皆さん、若鷲、若いパイロットの愛称でございますが、この若鷲を応援してやってください。
呉市市民公益活動団体、樹の音会という団体が若い自衛官の皆さんをサポートしていきたいなと。
今回、事務方の方々と話しまして、こういった物品を最後の修了式に渡したい、これはできるのかできないのかという問合せをさせていただきまして、すぐには簡単にできないんじゃないかというところで、実は事務方の方がすごく考えていただきまして、その下に書いておりますが、これはヒアリングした結果でございます。自衛隊への物品寄附の申出に対する受領の判断としては、やはり、物品供与の理由、原因、また対象者の範囲とか、単価、金額、そして頻度、相手との関係性、利害関係があっちゃいけませんね、そういったことを総合的に判断した上で個別に考えていく、対応していくという御回答をいただきました。
その際に、会計検査院の方に来ていただきまして、こういう物品を贈与することが駄目なのかどうか。高いもの、高額なものはさすがにお渡しすることはいけないと思うんですけれども、心を込めて、若い自衛官の方々を守ってあげたい、支えてあげたいというこの気持ち、これはどうしても届けたい、どうでしょうかと言ったら、会計検査院の方も、しゃくし定規ではなくて、やはりそういった判断を基に、礼儀的なものは、適正なものであれば、また利害関係とかこういった問題がなければ問題ないというふうな御見解もいただきました。
実はこれは、航空パイロット、海上自衛隊の方が、今若手の方がやっている航空パイロットのグローブ、手袋なんですが、こういったものにちゃんと刺しゅうを入れて、戻ってこい、絶対戦争に行くな、そういう思いをかけてやっております。事務方の方がすごく考えていただきまして、本当にお礼申し上げますし、また、やはり家族会の方とかもたくさん入っていらっしゃいます。こういった方々が自衛隊を今守っている。
そういったことを今まず大臣にお届けさせていただきまして、質問項目には入っていないんですが、大臣の御見解、少しいただきたいと思います。お願いいたします。
31
中谷元(自民)防衛大臣
自衛官の処遇改善について御質問また御指摘いただきまして、ありがとうございます。呉とか海田市の自衛隊につきましても日頃から御支援をいただいておりまして、感謝申し上げます。
お尋ねの点でございますが、やはり、国民の理解、支援、応援なくして自衛隊の業務はできません。地元の皆様方の理解と御支援が一番大切でございまして、このようにサポートをしていただく、そして応援をしていただいているお気持ち、これを伝えるということも大切でございますので、いろいろルールはございますけれども、そういう皆様方の温かい気持ちが受け取れるように、こちらの方も配慮してまいりたいというふうに…
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32空空本誠喜(維新)
大臣、本当にありがとうございます。本当に心のこもった、自衛隊、若い方じゃなくても、家族会の皆さんもしっかり自衛隊の皆さんを支えておりますので、是非よろしくお願いいたします。私たちもしっかり支援していきたいと思います。
そして、その中で、今回、事務局の方々にすごく頑張っていただきまして、いろいろなことを聞きました。じゃ、処遇改善、今回の、去年から始まっております自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する閣僚会議とか、その中での決定事項の基本方針、こういったものを読ませていただき、またそういう議事録も確認させていただきました。その中で、今…
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33青青木健至防衛省人事教育局長
お答え申し上げます。
令和五年度に、営内者を対象としたアンケート調査をしております。委員御指摘の関係閣僚会議での施策であるとか、あるいは令和七年度予算、また設置法等改正は、そのアンケートの内容、隊員がどういうように思っているのかということを十分踏まえまして、施策化しているところでございます。
具体的には、そのアンケートで隊員の要望が高かったものは、営舎内居室の個室化、また隊舎の建て替えや改修、老朽化した備品の更新、空調設備の整備、改修、あるいは厚生棟や生活隊舎における無線LAN環境の拡充。手当等以外についてはこういったところが要望があったものでござい…
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