水野敦内閣府政策統括官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 304 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 338 発言)

お答えいたします。

令和三年度予算と令和四年度予算を比べますと、御指摘のとおり、予算総額は減額しているところでございます。その中で、令和四年度と三年度と比べますと一括交付金化が減少しているというところなのでございますけれども。

このときの事情をかいつまんで御説明させていただきますと、先生も御理解いただいていると思いますが、沖縄振興一括交付金は厳密な積み上げにはなじまない性質の交付金でございますが、令和四年度予算につきましては、市町村が前年度と同水準の事業を引き続き実施できるようにするため、まず、市町村分の配分額について、令和三年度に市町村へ配分された額と同額を確保した上で、それと同じ額を県への配分額として確保し、合計七百六十二億円を計上したものでございました。

なお、当時、一括交付金につきましては、財務当局から、沖縄県は他の自治体においては国からの補助金によらず地方単独事業により実施していると考えられる事業を一括交付金により実施している等の厳しい指摘を受けていたところでございました。

こうした状況を踏まえまして、引き続き一括交付金を含む様々な財源の活用を図りながら、県が地域の実情に即して事業の優先度を判断し、自主的な選択に基づいて沖縄振興に資する事業を実施できるよう、当時大臣でありました西銘大臣に大臣折衝をお願いいたしまして、先ほど申し上げた予算額が決定されたものでございます。

以上です。

前後のやりとり

300の発言を見る

308の発言を見る