川内博史 (立憲民主党)

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 282 発言)

安住委員長も、松本さんの高校の同級生から連絡をもらったよというようなことをおっしゃっていらっしゃったんですが、私も、実は松本さんの高校の同級生の方と知り合いで、松本さんの人となり、非常に真面目な方であるということを以前から聞いておりました。実は三島由紀夫先生の楯の会に松本さんはいらっしゃったそうで、そういう意味では国士であろうというふうに思うんですよね。

だから、自分が、法律上は自分が責任があるんだ、だから罰を受けるんだということを正直に述べられていた。

他方で、判決文の中には、被告人自身の権限には限界があったことは否定できない、会長や幹部らの判断に従わざるを得ない立場にあったと、特別権力関係の中で行動せざるを得なかったんだということも判決の中ではおっしゃっていらっしゃる。

昨日、松本さんの証言を、御発言を聞いていて、七月にある幹部から還付を望む議員がいるよということの連絡をもらったということで、昨日の夕刻、下村先生の名前が出て、下村先生の談話が発表されて、下村先生は六月に電話をしたと言っているんですね。六月の電話。松本さん自身は、七月に電話をもらった、八月に幹部会合だと。この八月の幹部会合は動かないわけですけれども、六月と七月ということで、若干食い違いがあるんですよね。

昨日の安住委員長の御質問についても、その幹部は、今は議員、今も現職の議員であるわけですか、こう安住委員長がお聞きになられた。それに対して、ではないと思いますと言ったんですね。思いますがついたんです。この思いますが非常に重要な言葉なのではないかというふうに私は思うんですよ。

だから、私が言いたいのは、総理、要するに、赤木俊夫さんも、最後、メモで、最後はトカゲの尻尾が切られると書いて、走り書きをして、自死をしたんですよね。

今回の松本さんも、私は、自ら責任を引き受けられて、多くを語らず、しかし知り得るところを語っていらっしゃるという意味において、真実はどこにあるのかということから、この政治とお金の問題というものの解決には向かわなければならない、正義を実現するためにはそうしなければならないというふうに私は思うんです。

だから、総理も、真実の解明が大事だねということは一致するのかしないのかということを、ちょっとお聞かせいただきたいんですよ。

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