藤田文武 (日本維新の会)

2025年2月21日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 331 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 449 発言)

厚労大臣に答えてもらうのは私は結構意味があると思っていて、年金財政を所管しているので、年金財政がよくなることについてはポジティブだと思います。

ただ、それと同時に、もう一度言うと、私がなぜこれを取り上げているかというと、年金の財政検証に影響を与えるほどの人口比率が想定されていて、つまり、これは年金をたまたま今日は例に挙げましたが、様々な諸課題についてそれを織り込まざるを得ないぐらい、財政にも影響するぐらいの問題になるし、今後も更にそれが大きくなっていくということなんですね。

私が聞きたい問いは、この次の問いのほぼ一問なんですけれども、外国人を織り込んだ人口動態がどうなるかという絵姿のコンセンサスを、国民の皆さんと丁寧に取らないといけないですよね。

その上で、今起こっている現状というのは、私も地元企業さんとおつき合いがあります、町工場や介護施設、それから製造業もそうですし、建築業、皆さん、外国人労働者を頼りにもしています。

そうすると、ミクロでは、外国人の力をかりたい、だからもっと緩和してほしい、たくさん入れてほしい、そういう要望がありますよね。それは当然だと思うんです、経済動向で。でも、そうすると、様々なところがそういうお願いをして、いいよいいよと緩和していくと、気づけば思っていたよりも物すごく多い数が人口比率の中を占めるんじゃないかという恐れを抱きませんか、皆さん。

そのときに最も重要なのは、それをボトムアップでただ許容していくだけじゃなくて、トップの意思として戦略を練り、それをマネジメントしていくという機能が政府に最も必要なんですよ。だから、そういう戦略がそもそも政府にあるんですか、又は、あるんだとしたら司令塔はどこですかということを今日はお聞きしたいと思います。

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