この問題は、私も三十年来取り組んでおるところでございます。
委員御指摘のように、じゃ、情報サイクルというものがあって、つまりオーダーがあって収集をして分析をする、こういう情報サイクルがうまく機能しているのか。今御指摘のように、いろいろな機関がありますが、それぞれがばらばらなことを言っておってもどうにもならない。そういうような、情報収集・分析体制はこのままでいいのかということ。そして、予算、人員、そしてもう一つは権限、これは今のままで十分なのかということについては、国会の御議論を踏まえて、我々としても結論を出していかねばならないところでございます。
情報にはエリントとかシギントとかヒューミントとかございますが、電波情報であり画像情報であり人的情報でありということですが、特に人的情報の面において、私どもはなお十分ではないところがあるのではないかというふうに考えております。定性的に、圧倒的に不足をしているということは、私自身、よく認識をしておるところでございますが、いろいろな国が、我が国の情報収集の体制はこうなっておりますよなぞということは、なかなか明らかにはなりません。
しかしながら、私の問題意識として、そういうような機関が必要なのではないか、では、それは内閣府の外局なのか、外務省の外局なのか、そこにおいてどのようにして情報の集約を行うのか、そして、権限というものが本当に今のままで十分なのかということ、そこにおいてどのようにして秘密が保全されるかというのは、極めて重要な課題でございます。そのことについて、国会でも御議論をいただいて、我々政府として解を見出していかなければならない。
サイバーセキュリティーの重要性はよく認識をいたしておりまして、今国会におきまして法案の成立を期したいと考えておりますが、是非、この体制についても、国会における御議論を賜り、私ども政府としてもきちんと検討して答えを出していかねばならない、そのような認識を持っておるところでございます。
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牧島かれん(自民)
今総理から、至上命題である。早期解決に向けて、私たちも力を合わせていかなければならないというふうに思っております。
私たちが守らなければならない安全保障領域、陸海空を超えて宇宙、サイバーへと広がってきています。サイバーセキュリティーの法案、一日も早く成立をさせるべきだと訴えてまいりました。今、準備に入っている、だからこそ、私たちは成立を今国会で実現をしていきたいと思います。
平大臣とは、オーストラリアのサイバーセキュリティーセンターを共に視察をさせていただきました。そこで私たちが見たのは、ナレッジウォールというものでした。リアルタイムで情報が入ってき…
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平将明(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)
牧島委員と、オーストラリア、二年前だというふうに思いますけれども、その当時から、サイバーセキュリティー、また、安全保障分野での、サイバー空間での防御といったものに問題意識を持ち、当時は、国会議員としての問題意識で、一緒にオーストラリアにお邪魔をさせていただいたところでありました。その後、自民党では、いわゆるサイバーセキュリティー、アクティブディフェンスに関するプロジェクトチームということで、牧島PTが立ち上がり、数次にわたって提言をいただきまして、ありがとうございます。
昨今の国家を背景とした高度なサイバー攻撃への懸念の拡大やデジタルトランスフォーメー…
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牧島かれん(自民)
情報の適切な共有によってサイバーセキュリティー体制が強化されるフローについて、大臣のイメージを私たちに共有をしていただいたと思います。
総理、このように、情報やインテリジェンスの重要性というものが高まってきています。日本においては、インテリジェンスコミュニティーといいますと、内調、内閣情報調査室が取りまとめる形で、警察庁、外務省、防衛省、そして公安調査庁が存在をしています。それぞれに特徴がありますし、得意としている分野もあるのだというふうに思います。
一方で、人員体制も予算もほかの国に比べて圧倒的に少ない、低いということに私は課題を感じています。この…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
この問題は、私も三十年来取り組んでおるところでございます。
委員御指摘のように、じゃ、情報サイクルというものがあって、つまりオーダーがあって収集をして分析をする、こういう情報サイクルがうまく機能しているのか。今御指摘のように、いろいろな機関がありますが、それぞれがばらばらなことを言っておってもどうにもならない。そういうような、情報収集・分析体制はこのままでいいのかということ。そして、予算、人員、そしてもう一つは権限、これは今のままで十分なのかということについては、国会の御議論を踏まえて、我々としても結論を出していかねばならないところでございます。
情報にはエリントとかシギントとかヒューミントとかございますが、電波情報であり画像情報であり人的情報でありということですが、特に人的情報の面において、私どもはなお十分ではないところがあるのではないかというふうに考えております。定性的に、圧倒的に不足をしているということは、私自身、よく認識をしておるところでございますが、いろいろな国が、我が国の情報収集の体制はこうなっておりますよなぞということは、なかなか明らかにはなりません。
しかしながら、私の問題意識として、そういうような機関が必要なのではないか、では、それは内閣府の外局なのか、外務省の外局なのか、そこにおいてどのようにして情報の集約を行うのか、そして、権限というものが本当に今のままで十分なのかということ、そこにおいてどのようにして秘密が保全されるかというのは、極めて重要な課題でございます。そのことについて、国会でも御議論をいただいて、我々政府として解を見出していかなければならない。
サイバーセキュリティーの重要性はよく認識をいたしておりまして、今国会におきまして法案の成立を期したいと考えておりますが、是非、この体制についても、国会における御議論を賜り、私ども政府としてもきちんと検討して答えを出していかねばならない、そのような認識を持っておるところでございます。
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牧島かれん(自民)
石破総理からヒューミントが重要だという御答弁をいただいたこと、私も同意をするところでございます。
今、日本を取り巻く安全保障状況は厳しさを増しています。だからこそ、抜本的な防衛力の強化が必要だ。そのためには財源が必要だ。だからこそ、法人税、たばこ税、所得税の三税による税制措置が、私たちは今議論しなければならないんだということを認識をしておりますけれども、その意義について、まず防衛大臣から、そして財務副大臣からも御答弁をお願いしたいと思います。
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中谷元(自民)防衛大臣
牧島委員の御指摘のとおり、今、最も厳しく、そして複雑な安全保障環境に対峙して、何といっても抜本的な防衛力の強化というのは必要でございます。
この点におきまして、現在、国家防衛戦略におきまして、防衛力の抜本的強化は、将来にわたって維持強化をしていく必要があるとされておりまして、今般の日米首脳会談の共同声明におきましても、現行の戦略に基づき、日本の防衛力の抜本的強化への揺るぎないコミットメント、これを表明し、しかも、日本の自主的そして主体的な防衛努力に対して、米国も認識をしているということでございます。
こういった防衛力を安定的に支えるためには、何といっ…
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斎藤洋明(自民)財務副大臣
お答え申し上げます。
国家安全保障戦略等に基づき抜本的に強化される防衛力は将来にわたり維持強化していく必要があり、これを安定的に支えるための財源も確保していく必要があります。ただいま防衛大臣から答弁申し上げたとおりでございます。
具体的な内容について私から補足いたしますと、この税制措置につきましては、令和七年度与党税制改正大綱におきまして、法人税については、令和八年四月一日以後に開始する各法人の事業年度から税率四%の新たな付加税を創設する。たばこ税については、令和八年四月より加熱式たばこの課税の適正化を、令和九年四月から税率引上げをそれぞれ段階的に実…
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