一本当たり幾らの補助ですか。
岡本充功 (立憲民主党)
2025年2月6日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 327 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 502 発言)
前後のやりとり
委員御承知のとおり、年金額というのは、翌年秋頃に実績を確定させた上で、予算と実績の差異が生じた場合には、翌々年度の予算における基礎年金給付額に充当し、精算する仕組みとなっておりまして、そういう形で返しているということでございます。
ずっと預かり続けているんですよ。二年ごとに返す、二年ごとに返すといって、ずっと預かり続けているわけ。これはきちっともう一回見直して、これだけ余裕が出ているんですし、今のトレンドが続けば、先ほどお話をしたとおり、一兆円近いお金が残るという話ですから、これはもう一度組み直すべきだということを指摘しておきます。 二つ目、コロナワクチンの話に行きます。 コロナワクチン、四ページ目に、皆さんのところに資料にもお示しをしていますけれども、地方自治体が接種をする費用ということで、一千八百億円程度の基金が積まれています。 今、現状で、ワクチンは何本出荷されましたか…
医療機関への納入量を見ますと、本年一月二十四日時点で約七百八十六万回分と承知をしてございます。
- (上の発言)
一本当たり幾らの補助ですか。
八千三百円でございます。
掛け算をすると、この図表にあるとおり、出荷している分で七百億円弱ですよ。ここから物すごく伸びたらまたと言うかもしれませんが、もう出荷しているのが、そんなに伸びるはずはない、一割伸びたところで七百億か八百億ですよ。
一千八百億円もの基金を積んでいるのは過剰であり、これは出荷が、今お話しのとおり、八百万本に至らない程度であれば、これも一千億円返せるんじゃないですか。いかがですか。
今、口頭でも御指摘がありましたように、今後の感染状況によっては接種率の上昇も想定され得ることから、現時点で執行見込みをお示しすることは困難でございますし、また、令和七年度以降の本助成事業についても、これまでのワクチン接種の状況や今後の感染状況等を踏まえて判断することとしておりまして、単年度の実績のみをもって国庫返納の判断を行うということは考えてございません。