城井崇 (立憲民主党)

2025年2月5日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 286 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 454 発言)

国庫返納額の確保と執行は今後も重要だと思っています。私どもの計算によると、積み過ぎ分はかなりあるというのは間違いない。でも、ここは試算が難しいと仮にした場合でも、一定の仮説を置きながらそこにきちんと切り込んでいく、目が届くという体制を是非取ってほしいということはお願いしたいというふうに思います。

そこで、少し細かい部分を見ていこうと思います。政府基金の執行状況、その乖離の状況について伺ってまいりたいと思います。

政府基金の事業費の見込みと実際の執行額が大きく乖離している、つまり、かけ離れている基金が多く見られます。政府基金の執行の乖離は、事業費と実績の乖離額、金額ですね、そして、事業費見込みと実績の乖離率で状況を確認できますが、政府による点検、見直しでの議論や取扱いを確認ができておりません。

この事業費見込みと実績の乖離額や乖離率が大きい、つまり、見込みに比べてほとんど使っていない基金の基金残高は、積み過ぎている可能性がある。これを精査した上で国庫返納させて、そして、その積み過ぎ金額を物価高対策などに充てるべきだというふうに考えています。

そこで、この乖離額が大きい基金や乖離率が大きい基金の点検、確認について伺いたいと思います。

資料を御覧ください。令和六年基金シートを基に作成した事業費見込みと実績の乖離額上位十基金、事業費見込みと実績の乖離率上位三十基金に関する一覧表です。

行政改革大臣に伺います。

この乖離額が大きい政府基金や乖離率が大きい政府基金について、政府として把握をしているか。昨年行われた政府による点検、見直しでどのような議論をして、どのように扱うこととしたか、お答えください。

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