村岡敏英 (国民民主党)

2025年2月3日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 213 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 331 発言)

総理、若い人たちの感覚のつかみ方というのは、我々世代のときと違いますので、それはしっかりつかまなきゃいけない。

ところが、この三十年間、若い人たちとともにしっかり考えておかなきゃいけないのが就職氷河期の方々なんです。千七百万人、千八百万人いると言われています。この方々は、大学を卒業して、就職の夢を持ったのに、五十社、百社とこれが入社できずに、そして、非正規であったり、正規でも自分の望むところに入れなかったり。そして、給料も上がりませんから、将来年金が低い。この人たちも楽しいと考えていけるような対策を取らなきゃいけない、こう思っています。

特に、これは経済的に失われたというだけじゃなく、そのときにちょうど人口も減っていきました。バブルがはじけ、そして、就職氷河期の世代の方々、決して経済的な問題だけではありません。しかしながら、総理が生まれたとき、私や官房長官や江藤大臣が生まれたときの一九六〇年、男性が五十歳で未婚の人は一・二六%、女性が一・八八%。バブルがはじけ、氷河期の方々が五十歳になったときには、男性が二八・二五%結婚されていない。そして、女性が一七・八一%。

もちろんいろいろな、結婚にも自由がありますから、また、時代が変わって、必ずしも経済的な理由だけではありません。しかし、お金がなくてというのも、地元の人で、五十前後の人で結婚していないと聞くと、本当に若い頃お金がなかった、そして非正規だったと。なかなか結婚できない。農業の方もそうです。サラリーマンの方もそうです。

そういう人たち、もう五十を超えています、そういう人たちに対してどんな対策を取っていくかが、この楽しい日本というのは、非常にここの対策は大事だと思っていますけれども、総理はどのような対策を取っていきたいと思っておりますか。

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