斉木武志君。
〔斉木武志君登壇〕
2025年3月25日・第217回国会 衆議院 本会議 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 31 発言)
斉木武志君。
〔斉木武志君登壇〕
池田真紀議員の御質問にお答えをします。 過去の半導体政策の反省及び今後の適切な投資の方針についてお尋ねがありました。 過去の政府支援については、例えば、国内企業の再編や日の丸自前主義の技術開発に注力する傾向にあり、技術開発や販路開拓の面での海外との連携やグローバルな技術動向への対応が不十分であったこと、機動的かつ適切な投資支援策を講ずることができなかったことなどの反省点があると認識しておるところであります。 現在の半導体政策は、こうした過去の反省を踏まえた上で、例えば、ラピダスプロジェクトにおいて、米国のIBMやベルギーのimecといった海外トップ…
池田真紀議員から、新駅の設置についてお尋ねがありました。 新駅の設置につきましては、鉄道事業者と地方自治体を始めとする関係者との間で、需要の見通しや費用負担の在り方などについて協議を行っていただくことが必要でございます。 御指摘の北海道千歳市に建設されているラピダス工場隣接地への新駅設置につきましても、まずは、JR北海道と北海道庁や沿線自治体との間で様々な検討を進めていただくことが重要であると考えております。 国土交通省としては、地域における検討状況を踏まえつつ、JR北海道に対して必要な助言等を行ってまいります。(拍手) 〔国務大臣浅尾慶一郎君登…
池田真紀議員から、現在建設中の半導体工場から河川に排出されるPFASについてのお尋ねがありました。 PFAS対策については、地域の方々の不安の声を真摯に受け止め、国民の安全、安心のための取組を進めています。 PFASのうち、健康影響が懸念されるPFOS、PFOA等については、既に製造、輸入等を原則禁止しており、ラピダス社においても使用しないものと承知をしております。 その上で、協定に基づき、同社において排水中のPFOS、PFOA等を毎月測定し、北海道に報告するものと承知しています。 いずれにせよ、PFOS等による健康リスクは飲み水や食品などを経由…
斉木武志君。
〔斉木武志君登壇〕
斉木武志です。 日本維新の会を代表して質問いたします。(拍手) 半導体やAIをめぐっては、各国が激しい開発競争を繰り広げており、アメリカや欧州、中国などは巨額の資金援助を行っています。本法案は、ラピダス法案とも呼ばれており、次世代半導体の国産化を目指すラピダスを支援するため、政府が株主となって出資するほか、民間金融機関からの融資を対象に債務保証を行うものです。政府の関与を強めることで民間から出資を呼び込み、ラピダスの事業を支えていく内容となっています。 まず、これまで投入した公的資金の効果について伺います。 半導体産業の支援のため、令和三年度から…
斉木議員にお答えする前に、先ほど池田議員から、PFASについてお答えする中で、取水先と言うべきところを取引先と申し上げました。大変失礼しました。取水先に訂正をさせていただきます。 それでは、斉木議員の質問にお答えをさせていただきます。 半導体産業へのこれまでの公的支援の投入額や効果、今後の投入額やその内訳についてお尋ねがございました。 半導体産業等に関しましては、半導体・デジタル産業戦略を策定をした二〇二一年六月以降、これまでに、特定半導体基金、経済安全保障基金、ポスト5G基金を通じて、合計約五・二兆円の予算を措置してきたところであります。 こう…
斉木議員から、特定の産業分野に対する支援の在り方についてお尋ねがありました。 一般論として申し上げれば、特定の産業分野に対して一定の支援を行う場合には、政府が支援する目的や妥当性、また、支援のために必要な制度的対応がなされているかなどを踏まえて、支援が正当化されるか否か、十分に検討することが重要と考えております。 その上で、半導体分野への支援について申し上げれば、こうした点を十分に検討した結果、先般の経済対策において、産業競争力の強化、経済安全保障及びエネルギー政策上の観点から、二〇三〇年度までに、必要な財源を確保しながら全体として十兆円以上の公的支…