櫻井鼓追手門学院大学心理学部教授

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

ありがとうございます。

犯罪被害者、御遺族というと、多くの方が、何か自分には関係のないことだみたいな感じの、こういうことを思われてしまうんですよね。でも、本当に身近にいる、身近な問題である、そして、自分自身もそういうふうになるというような可能性を含んでいることですので、やはり我が事としてまず捉えるということが必要だと思っています。

その上で、もし例えば知り合いの方が被害に遭われたというようなことが、いらっしゃったとしたら、捜査機関もそうですけれども、二次的被害を与えない、自責感を強めない、これはもう本当に必要だというふうに思っています。

やはり、被害者、御遺族というのは、被害に遭った意味というのを求めるんですよね、心の中で。そういった中で、自分が悪かったかもしれないという心になる。ですので、そこをより強めないということは、近くにいる知り合いとしても、そして捜査機関としても必要じゃないかなというふうに考えます。

ありがとうございました。

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