今の御指摘のことは非常に重要だと私も考えております。
子供たち、生徒たちの参加を求めるというのが、おっしゃるように、校則などについて今広がりつつあるのは非常にいいことだと思います。
そこで考えるに、そもそも、総合的な学習の時間というものは、探求を目指すという中で、子供たち自身が何を本当にそこで目指したいのかを考えていく時間、もちろん教師がそこに助言していくわけですけれども、そういう意味では、総合的な学習の時間というものが十分機能するならば、まずはそこにおいて生徒の主体的な参加が成り立つべきだ。
そして、それがうまくいきながら、今度はその生徒たちの参加を他の教科ではどうできるか。いきなり、例えば算数、数学を子供たちの判断でという、まだ理解していない生徒に任すのは不可能でありますけれども、しかし、部分的には、かなり活動的な部分とか、あるいは、本当に、これをやったけれども君たちはそれを通して何を学んだかを改めて、テストということではなくて、子供たちに意見を出してもらうということを随時盛り込むことというのは、今後の学校の一つの大きな可能性だと考えております。
以上です。
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荒井優(立憲)
ありがとうございます。
今、学習指導要領は校則は射程には入っていないわけですが、校則に関しては、生徒指導提要で、令和四年に新しく決められたものの中に、生徒たち同士で、子供たち同士で議論して校則を決めていこう、こういうムーブメントが今動いているわけです。
学習指導要領に関しても、確かに、大人たちが、有識者の皆さん、学校現場の皆さんがいろいろな形で今議論しているわけですが、ここはやはり、子供たち自身がどういう学びをしたいのかという意見をしっかりと言う必要があるんじゃないかというふうに思います。
なぜなら、今の学習指導要領でまさに主体的、対話的、深い学び…
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28
中村裕之(自民)
荒井議員、時間がありませんので、答弁者を絞ってください。
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29
荒井優(立憲)
分かりました。それでは、無藤先生にお願いします。
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- (上の発言)
30無無藤隆白梅学園大学名誉教授
今の御指摘のことは非常に重要だと私も考えております。
子供たち、生徒たちの参加を求めるというのが、おっしゃるように、校則などについて今広がりつつあるのは非常にいいことだと思います。
そこで考えるに、そもそも、総合的な学習の時間というものは、探求を目指すという中で、子供たち自身が何を本当にそこで目指したいのかを考えていく時間、もちろん教師がそこに助言していくわけですけれども、そういう意味では、総合的な学習の時間というものが十分機能するならば、まずはそこにおいて生徒の主体的な参加が成り立つべきだ。
そして、それがうまくいきながら、今度はその生徒たちの参加を他の教科ではどうできるか。いきなり、例えば算数、数学を子供たちの判断でという、まだ理解していない生徒に任すのは不可能でありますけれども、しかし、部分的には、かなり活動的な部分とか、あるいは、本当に、これをやったけれども君たちはそれを通して何を学んだかを改めて、テストということではなくて、子供たちに意見を出してもらうということを随時盛り込むことというのは、今後の学校の一つの大きな可能性だと考えております。
以上です。
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荒井優(立憲)
どうもありがとうございました。
終わります。
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中村裕之(自民)
次に、高橋英明君。
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高橋英明(維新)
日本維新の会の高橋英明でございます。
本日は、先生方、誠にありがとうございます。
早速質問に入らせていただきたいと思いますけれども、まず初めに、やはり教育というのは、まさに国家の大計を作る、極めて重要なものだと考えております。教育が崩壊したら国が滅ぶというように思っていますので、そういった意味でも、今回の学習指導要領の改訂というのは、これはもう本当に極めて重大だというように思っています。
そして、何となくなんですけれども、目先のことばかりをやっているような気がしてならないんですね。やはり、将来我が国が目指す社会像とか理想像とかいうものがあって、それ…
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