御指摘のとおり、スクールカウンセラーの継続的な支援によりまして、不登校児童生徒の三一%、スクールソーシャルワーカーの継続的な支援によって、不登校児童生徒の三五%ぐらいの状況が解決した、そういう我々としてのデータもございます。
スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーにつきましては、先生の御指摘のとおり、チーム全体での子供たちに対する支援あるいは相談という中のお一人として重要な役割を果たしているという観点から、平成二十九年に学校教育法施行規則にその位置づけをしたところでございます。
任期、任用の在り方につきましては、各教育委員会の権限と責任の下で判断されるべきものと承知してございますけれども、先ほど申し上げましたように、カウンセラー、ソーシャルワーカーが関わった、相談を受けた児童生徒でも一定のそうした相談の効果もあるということでございまして、悩みを抱える児童生徒等に対して適切な相談や対応が取れる体制づくりに取り組む必要があると考えてございます。
先ほど申し上げました文部科学省としての予算八十六億円、これを増額してきてございますけれども、スクールカウンセラー等が安心して職を全うできるよう、そうした常勤の職として求められる職責、あるいは担うべき職務の在り方についての検討に資する調査研究を続けているところでございます。
引き続き、教育相談体制の充実の構築のため、必要な支援を続けてまいります。
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波多野翼(立憲)
ありがとうございます。
こういった、チームで子供たちを支えていく、そして、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置の充実を図っているということでありましたけれども、では、実際、公立の小学校、中学校、高校におけるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置率、そして週当たりの相談対応時間について、最新の状況を教えていただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。
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21望望月禎文部科学省初等中等教育局長
文部科学省が実施をしてございます調査におきましては、令和五年度におけるスクールカウンセラーの活動実績のある公立学校の割合につきましては、小学校、九六・九%、中学校、九八・八%、高等学校、九五・二%でございます。スクールソーシャルワーカーにつきましては、小学校、七九・〇%、中学校、八一・三%、高等学校、五〇・九%となってございます。
令和七年度予算におきましては、全体、総額約八十六億円を計上いたしまして、スクールカウンセラーにつきましては、基盤的な配置として、全公立小中学校に対して週四時間程度、スクールソーシャルワーカーを全中学校区に週三時間程度措置をし…
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波多野翼(立憲)
ありがとうございます。
スクールカウンセラーもスクールソーシャルワーカーも、配置率はすごく高くなっております。
ただ、やはり、週に相談できる時間というのがまだまだ短いかなというふうに私自身思っておりまして、実際に地元の教員からも、学校に問題を抱える子供たちがたくさんいるけれども、カウンセラーが来校するのは週に一度、しかも午後の数時間だけということで、その時間に合わせて相談できない子供が出てきているという声を聞きました。心理的な支援というものは、子供たちの今話したい、今助けてほしいんだという声に早期に対応する必要があると私自身思っております。
また、…
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- (上の発言)
23望望月禎文部科学省初等中等教育局長
御指摘のとおり、スクールカウンセラーの継続的な支援によりまして、不登校児童生徒の三一%、スクールソーシャルワーカーの継続的な支援によって、不登校児童生徒の三五%ぐらいの状況が解決した、そういう我々としてのデータもございます。
スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーにつきましては、先生の御指摘のとおり、チーム全体での子供たちに対する支援あるいは相談という中のお一人として重要な役割を果たしているという観点から、平成二十九年に学校教育法施行規則にその位置づけをしたところでございます。
任期、任用の在り方につきましては、各教育委員会の権限と責任の下で判断されるべきものと承知してございますけれども、先ほど申し上げましたように、カウンセラー、ソーシャルワーカーが関わった、相談を受けた児童生徒でも一定のそうした相談の効果もあるということでございまして、悩みを抱える児童生徒等に対して適切な相談や対応が取れる体制づくりに取り組む必要があると考えてございます。
先ほど申し上げました文部科学省としての予算八十六億円、これを増額してきてございますけれども、スクールカウンセラー等が安心して職を全うできるよう、そうした常勤の職として求められる職責、あるいは担うべき職務の在り方についての検討に資する調査研究を続けているところでございます。
引き続き、教育相談体制の充実の構築のため、必要な支援を続けてまいります。
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波多野翼(立憲)
しっかりと、常勤ということで配置できるように、検討を進めていただければというふうに思います。
少し話を変えていきます。
給特法改正の、今回、不当な要求等を行う保護者等への対応相談ということが修正して盛り込まれました。文部科学省も、スクールローヤーを配置し、法務相談体制を整備していくことが必要だと、例年、各教育委員会に通知を出しているかというふうに思います。
そこで、お伺いいたします。
スクールローヤーに相談できる体制は、全国的にどこまで整備されているのでしょうか。
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25望望月禎文部科学省初等中等教育局長
令和五年度に教育委員会の方に聞いてみた調査によりますと、いわゆるスクールローヤーに相談できる体制のある自治体につきましては、都道府県で八七・二%、指定都市で九五・〇%でございますけれども、市町村等では一三・七%となっているところでございます。
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波多野翼(立憲)
やはり、市町村では、本当に少ない、対応ができない状況かなというふうに思っております。
令和二年度から、域内の学校や市町村をサポートする都道府県及び指定都市教育委員会における弁護士等への法務相談費について、普通交付税措置が講じられているというふうに承知しておりますが、各都道府県、幾ら措置されているのか、自分たちで分かるのでしょうか。教えてください。
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