お答え申し上げます。
主務教諭に関しましては、これは法案では総合調整という言葉が入っていますが、それをもう少し具体化してお答えするというお尋ねではないかと理解いたしました。
先ほども申し上げました、プレーイングマネジャー、ミドルマネジャーとしての機能が期待されていると思います。授業を受け持ちながらというプレーヤーの感覚を保ちながら、若手の授業や他の業務についての日々の相談を日常的に受け、成長を支援するという役割が主務教諭には求められていると理解しています。また、そういった悩み事等々を必要に応じて管理職や主幹教諭につなぐという役割、文字どおりミドルリーダーとしての役割が期待されているかと思いますし、プラスしまして、小さな単位のチームやグループのリーダーとして学校内外の連絡調整を担う、そして更なる御自身のマネジメントスキルの向上を期待されている方々だと理解しております。
また、二つ目、管理職研修についてのお尋ねがございました。
これにつきましては、私も毎年、合わせて今千人ぐらいだと思うんですけれども、いろいろな自治体で管理職研修をしております。その中で、特に強調して、そして特に校長先生等々にお伝えできているなと思うのは、御自身の状況と若手の先生との違いを理解していただきたいというところでした。
具体的に申しますと、研究上分かったのは、ストレス耐性が管理職の方には非常に備わっていて、一般の先生方は必ずしもそうでない先生方が含まれている。そのことをお伝えするだけでも、そんなことは知らなかったと校長先生方から御意見をいただくことがございます。
まずは、職員室にはいろいろなタイプの先生がいらっしゃるということを理解して、そういったいろいろなタイプに応じてマネジメントをしっかりしてやっていただきたいということをお伝えしていますし、今後もそれがより必要になってくるのではないかと思います。
お答えは以上でございます。
17貞貞広斎子国立大学法人千葉大学副学長・教育学部教授
お答え申し上げます。
現場では、佐久間参考人のお話にもありましたけれども、本当に人が足りない、人が欲しい、もう猫の手もかりたいと先生方おっしゃるぐらいで、人を増やしていただくということは、予算制約もあると思いますけれども、是非お願いをしたいというところです。
直近では、こちら、検討俎上にのっているかと思いますけれども、小学校に引き続き中学校の三十五人学級の実現というのがまずお願いしたいところになろうかと思います。
以上でございます。
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18佐佐久間亜紀慶應義塾大学教職課程センター教授
お尋ねありがとうございます。
教科担任制を進めるということの前提に、定数改善、これは是非とも実現していただきたいというところです。財政状況が厳しい中、今回教職調整額にも取り組んでいただいていますけれども、是非定数改善をお願いします。
これは、根本的な問題解決、全ての問題解決につながっていきます。特に教科担任制との絡みで言いますと、少人数学級化によって基礎定数を増やすだけではなくて、私の資料にも出しましたけれども、級外の先生を増やすための乗じる数という部分がございます。つまり、学級担任は持たないんだけれども、例えば小学校などでは専科の先生を増やしたりす…
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永岡桂子(自民)
ちょっと時間がなくなりましたので、最後の質問になると思います。青木先生に二問続けて質問させていただきます。
組織的な学校マネジメント体制の確立に向けまして、主務教諭がどのような役割を果たすことが期待されているかということ、そしてもう一つ、よい教師が、全てのよい教師が全てのよい管理職になるとは限りません、そういうことがありますので、管理職研修などの充実が必要であると考えますが、今、二点ですね、主務教諭と管理職の研修と、二点のことについてお聞きいたします。
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- (上の発言)
20青青木栄一東北大学大学院教育学研究科教授
お答え申し上げます。
主務教諭に関しましては、これは法案では総合調整という言葉が入っていますが、それをもう少し具体化してお答えするというお尋ねではないかと理解いたしました。
先ほども申し上げました、プレーイングマネジャー、ミドルマネジャーとしての機能が期待されていると思います。授業を受け持ちながらというプレーヤーの感覚を保ちながら、若手の授業や他の業務についての日々の相談を日常的に受け、成長を支援するという役割が主務教諭には求められていると理解しています。また、そういった悩み事等々を必要に応じて管理職や主幹教諭につなぐという役割、文字どおりミドルリーダーとしての役割が期待されているかと思いますし、プラスしまして、小さな単位のチームやグループのリーダーとして学校内外の連絡調整を担う、そして更なる御自身のマネジメントスキルの向上を期待されている方々だと理解しております。
また、二つ目、管理職研修についてのお尋ねがございました。
これにつきましては、私も毎年、合わせて今千人ぐらいだと思うんですけれども、いろいろな自治体で管理職研修をしております。その中で、特に強調して、そして特に校長先生等々にお伝えできているなと思うのは、御自身の状況と若手の先生との違いを理解していただきたいというところでした。
具体的に申しますと、研究上分かったのは、ストレス耐性が管理職の方には非常に備わっていて、一般の先生方は必ずしもそうでない先生方が含まれている。そのことをお伝えするだけでも、そんなことは知らなかったと校長先生方から御意見をいただくことがございます。
まずは、職員室にはいろいろなタイプの先生がいらっしゃるということを理解して、そういったいろいろなタイプに応じてマネジメントをしっかりしてやっていただきたいということをお伝えしていますし、今後もそれがより必要になってくるのではないかと思います。
お答えは以上でございます。
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永岡桂子(自民)
どうもありがとうございました。
終わります。
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中村裕之(自民)
次に、亀井亜紀子君。
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亀井亜紀子(立憲)
おはようございます。立憲民主党の亀井亜紀子でございます。
今日は、四人の先生方、専門家として様々な御見解を伺いまして、本当にありがとうございます。
早速質問に入りたいと思いますが、中央教育審議会に参加をしておられた先生とそうでない先生と、分けて質問をさせてください。
今回、この給特法の審議、先週、本会議で総理入りの質疑があって、そして今週、委員会で一回質疑をしているんですけれども、給特法という仕組みについて、創設時と今、現実はその理念からかけ離れているということは間違いがないわけですが、その中で給特法をこのまま残したままの改革で大丈夫なのだろうかと…
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