これは本当に重要なことであると私も思っております。これは法改正は必要ありません。省令で定める事項となっておりますので、どうかしっかりと大臣を先頭にやっていただきたい、周知徹底をしていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。
続きまして、部活動の地域展開についてお伺いをさせていただきたいと思います。
私は、二〇二三年の五月の二十五日に、公明党の部活動の地域移行に関するプロジェクトチームの座長といたしまして、当時の松野官房長官に対しまして、政府が進める部活動の地域移行について丁寧に進めるようにと求める提言をさせていただきました。
公明党は、部活動の意義は子供たちがスポーツや文化芸術活動を体験する重要な学びの場であるということであり、活動の責任の主体が曖昧にならないよう、学校教育との関係を明確にすることが大事だと思って提案をさせていただきました。
また、地域クラブ活動について、パラアスリートを含む多様な指導者の確保、また、学校と地域などの関係者間の連絡調整を行うコーディネーターの配置、また、学校施設の積極的な活用が不可欠である、また、地域クラブ活動への会費、これはこれまでと同じ保護者の負担はやむを得ないものと思ったとしても、困窮世帯に対する支援をしっかりと講ずる、また、不登校や障害のある生徒の活動の参加に配慮をすることは重要であるということも提案をさせていただいたところであります。
急激な少子化の中で、学校部活動の運営が困難になる学校、また地方公共団体が増えている中で、生徒のスポーツ、文化芸術活動に親しむ重要な機会を確保し、体験格差がなくなるように図るためには、部活動の地域移行を含む部活動改革は重要な取組であります。
文科省では、令和五年度から七年度、これを改革推進期間として、部活動の地域クラブ活動への移行に向けた実証事業に取り組んでこられました。これまで、地域移行の成果や課題の検証も行っているものと承知をいたしております。
その中でも、地域クラブへの参加の費用、これにつきましては、地域のスポーツ団体や文化芸術団体が継続的、安定的に活動する機会を提供、これを与えていくため、受益者負担という考えは必要である一方で、家庭の経済格差が体験格差につながらないようにする配慮をすること、これは極めて重要であります。
そのため、国としては、現状のスポーツ、そして文化芸術活動における受益者負担の状況を踏まえた対応、また困窮世帯に対する支援の在り方、これを講じるべきだと考えております。
そこで、お伺いをさせていただきたいと思いますけれども、生徒が学校部活動に参加する際に、現在どのくらいの金額を負担しているのか、また、経済的に困窮している世帯の生徒が学校部活動から移行した地域クラブ活動に参加するに当たり、国としてどのような支援を行っているのか、教えてください。
146
中村裕之(自民)
次に、浮島智子君。
この発言のページ
147
浮島智子(公明)
公明党の浮島智子です。
本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。
早速質問に入らせていただきます。
一昨日の三十一日、大学等における修学支援に関する法律の一部を改正する法律案、これが参議院で可決されました。法律が成立し、本年度から多子世帯の学生等については授業料、入学金の減免が行われることとなりました。このことは、今後の無償化の実現に向けた大きな一歩であると私は思っております。
そこで、多子世帯の無償化は、扶養している子供の数が三人以上である世帯について授業料等の減免を行うものでありますけれども、その対象の判定は、地方税法上の扶養親族で…
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148
あべ俊子(自民)文部科学大臣
今回の税制改正でございますが、本制度に反映されるのは令和八年度以降となりますが、仮に現行の仕組みをそのまま適用した場合には、地方税法の扶養、親権の要件である年収百二十三万円以下であることについてのいわゆる本制度の扶養ということになりまして、本制度を利用する学生に混乱が生じないように周知をしっかり行ってまいりたいと考えていますが、委員から御指摘をいただいた点は本当に大切なことだと私どもも考えておりまして、新しい制度実施後の利用状況やほかの制度の整合性もしっかり踏まえていきながら、今後総合的に検討してまいりたいと思います。
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- (上の発言)
149
浮島智子(公明)
これは本当に重要なことであると私も思っております。これは法改正は必要ありません。省令で定める事項となっておりますので、どうかしっかりと大臣を先頭にやっていただきたい、周知徹底をしていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。
続きまして、部活動の地域展開についてお伺いをさせていただきたいと思います。
私は、二〇二三年の五月の二十五日に、公明党の部活動の地域移行に関するプロジェクトチームの座長といたしまして、当時の松野官房長官に対しまして、政府が進める部活動の地域移行について丁寧に進めるようにと求める提言をさせていただきました。
公明党は、部活動の意義は子供たちがスポーツや文化芸術活動を体験する重要な学びの場であるということであり、活動の責任の主体が曖昧にならないよう、学校教育との関係を明確にすることが大事だと思って提案をさせていただきました。
また、地域クラブ活動について、パラアスリートを含む多様な指導者の確保、また、学校と地域などの関係者間の連絡調整を行うコーディネーターの配置、また、学校施設の積極的な活用が不可欠である、また、地域クラブ活動への会費、これはこれまでと同じ保護者の負担はやむを得ないものと思ったとしても、困窮世帯に対する支援をしっかりと講ずる、また、不登校や障害のある生徒の活動の参加に配慮をすることは重要であるということも提案をさせていただいたところであります。
急激な少子化の中で、学校部活動の運営が困難になる学校、また地方公共団体が増えている中で、生徒のスポーツ、文化芸術活動に親しむ重要な機会を確保し、体験格差がなくなるように図るためには、部活動の地域移行を含む部活動改革は重要な取組であります。
文科省では、令和五年度から七年度、これを改革推進期間として、部活動の地域クラブ活動への移行に向けた実証事業に取り組んでこられました。これまで、地域移行の成果や課題の検証も行っているものと承知をいたしております。
その中でも、地域クラブへの参加の費用、これにつきましては、地域のスポーツ団体や文化芸術団体が継続的、安定的に活動する機会を提供、これを与えていくため、受益者負担という考えは必要である一方で、家庭の経済格差が体験格差につながらないようにする配慮をすること、これは極めて重要であります。
そのため、国としては、現状のスポーツ、そして文化芸術活動における受益者負担の状況を踏まえた対応、また困窮世帯に対する支援の在り方、これを講じるべきだと考えております。
そこで、お伺いをさせていただきたいと思いますけれども、生徒が学校部活動に参加する際に、現在どのくらいの金額を負担しているのか、また、経済的に困窮している世帯の生徒が学校部活動から移行した地域クラブ活動に参加するに当たり、国としてどのような支援を行っているのか、教えてください。
150寺寺門成真スポーツ庁次長
お答えを申し上げます。
文部科学省が実施した令和五年度の子供の学習費調査によりますと、公立の中学校に関して、部活動やそれ以外の芸術鑑賞会等のために御家庭が支出した教科外活動費は、年額二万七千三百円程度、月額に換算いたしますと二千三百円程度になってございます。
また、経済的に困窮しておられる世帯の生徒が学校部活動から移行した地域クラブ活動に参加する際の支援といたしましては、令和五年度より実施しております実証事業において、地方公共団体が困窮世帯の生徒の参加費を無料としたり減額するなどの経費について、スポーツ庁として支援を行っているところでございます。
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151
浮島智子(公明)
今御答弁いただきました二万七千三百円、まあ月額にすると二千三百円ということでございますけれども、今現在負担をしている、この金額を絶対それ以上にならないということをしっかりと保っていただきたいと思いますので、お願いをさせていただきたいと思います。
また、現在、文科省では、改革推進期間以降となります令和八年度以降、部活動改革の在り方について、有識者会議、これを行って、設置をして進めているということを承知しております。
今後の改革を進めるに当たっては、まず忘れてはならないのは、子供たちのためということを最優先に考え、生徒が様々な活動に参加できるように、先ほ…
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152
あべ俊子(自民)文部科学大臣
やはり部活動、子供たちのためということは、委員がおっしゃるように決して外してはならないところでございまして、将来にわたって生徒が継続的にスポーツ、文化芸術活動に親しむ機会をいわゆる確保、充実するため、この部活動改革を進めることがまさに重要でございまして、文科省としては、いわゆる、年々地域クラブ活動の移動に取り組む地方公共団体が増えている中にありまして、より多くの地域、地方公共団体が、このコーディネーターの配置、また委員がおっしゃった指導者の確保に向けた人材バンクの設置、運用、これはまさに重要で、これを取り組めるように、令和七年度予算についても、実証事業を…
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