茂里毅文部科学省総合教育政策局長

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

お答え申し上げます。

まず、リカレント教育について、文科省と厚労省の協力関係でございます。

社会人の学び直しに向けましては、社会人が受講しやすい、そういった工夫を講じることが重要だと考えております。

実践的、専門的なプログラムを、文科省としては職業実践力育成プログラムとして文部科学大臣が認定する、そういった仕組みを整えてございます。令和六年十二月時点で四百六十二課程を対象としているところでございます。そのうち一定の基準を満たし、厚労省の指定を受けた講座につきましては、教育訓練給付の支給対象となっており、個人の費用負担の軽減が図られているところでございます。

引き続き、厚労省始め関係省庁とも連携しながら、リカレント教育、これをしっかり進めてまいりたいと思います。

また、TEEP修了者の話がございました。

現在、文科省では、外部人材の活用を含めまして、教員の質の向上を図っているところでございます。TEEP修了者を含め、教科に関する高い専門性や実務経験を有する多様な人材に、特免を活用し、教師として学校教育に携わっていただくということは、文科省としても大変有意義だと考えてございます。実際に、特免の取得者の中には、情報システムに関する企業での実務経験、こういったことを生かしながら、高校「情報」の特免を取得して学校で勤務している先生もいらっしゃいます。

文科省といたしましては、現在行われております中教審における外部人材の活用の議論、こういったことも参考にしながら、優れた外部人材の活用を引き続きしっかりと進めてまいりたいと思います。

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