眞野哲 (立憲民主党)

2025年3月18日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 99 発言)

ありがとうございます。

お二人のお子様を持つということで、とても優しい言葉を投げかけていただきまして、本当に皆様ありがとうございます。

さて、今回の法案の衆議院本会議で、大臣は、理想の子供の数を持てないということで、子供の数が三名であることを念頭に置いているとお話しされました。

まず、理想の子供の数について、二〇二一年の国立社会保障・人口問題研究所の調査では、夫婦の理想的な子供の数は平均で二・二五人と低下が続いております。

同様に、内閣府の調査では、二十歳から四十九歳までのインターネットモニター約一万人を対象に行った調査では、二人が最も多く五五・一%、次いで三人が二六・七%、一人が五・六%となっております。

夫婦が実際に持つつもりの子供の数は二・〇一人となっております。なかなかこの数ですと、人口が増えるということはないんですね。

また、厚生労働省がまとめた二〇二二年の国民生活基礎調査では、十八歳未満の子供がいる世帯は初めて一千万世帯を割り込んだということでございます。全世帯に占める割合は一八・三%、初めて二〇%を割り込んでしまったというデータがあります。

なかなか少子化に歯止めがかかっていないということだと思っております。とても三人の子供を持つことを望めるような状況ではないんでしょうかというふうに考えています。

さらに、二〇二三年の人口動態統計における合計特殊出生率は一・二〇であり、これらの数字を見ると、今回の対策は的外れではないかなというふうに思ってしまいますが、いかがでしょうか。お答えください。

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