望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 49 発言)

お答えいたします。

今、鈴木委員から御紹介いただきました、痛ましい自殺という事案が起きた場合の調査の件でございます。

子供の自殺が起きたときには、まず初めに基本調査を行いまして、それから詳細な調査に移っていくというものでございます。

そして、その基本調査の段階で一つのフォーマットがないと、具体的な事案についても分析が進まないんじゃ、できないんじゃないかという御指摘でございますけれども、現在、児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議を文科省で設置をいたしまして、具体的な検討をしてございます。現在、基本調査における様式等は確かに定めてございませんけれども、委員御指摘のように、その様式のイメージで、自由記述とともに選択式をして、その双方を備えた様式を、一つの様式を、フォーマットを作るという形で、今検討を進めているところでございます。

また、その調査の中において、自殺に至る過程あるいは経緯がもう少し明らかになるような、そうした制度設計をすべきじゃないかということでございますけれども、これは、なかなか限界はあろうかと思いますが、基本調査、詳細調査のその詳細調査の方におきまして、事実関係を確認するに当たりましての調査項目の中に、現在、これはいじめの重大事態の調査のガイドラインでも、調査を通じて事実関係を時系列的にまとめるということもありますので、そうしたことを参考にして、今回のこちらの自殺の背景調査の方でもそういったことを検討してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

30の発言を見る

38の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)