茂里毅文部科学省総合教育政策局長

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

三点お尋ねがございました。まとめてお答えしたいと思います。

まず、魅力を伝えるという点でございます。

現在、各教育委員会において様々な取組がなされております。どういった取組かと申しますと、教職の価値ややりがい、魅力を若年層も含め社会全体に伝えていくという、そういう取組でございます。そういった取組を踏まえまして、文部科学省といたしましても、全国的な視点から、全国の情報を一覧できるポータルサイトにおいて必要な動画コンテンツをまとめて発信するほか、各地の教育委員会と大学が協働した、高校生等に教職の魅力を伝える、そういったプログラム、こういった事業を支援しているところでございます。

二つ目、養成、採用、研修の一体的取組でございますが、現在、質の高い人材を育成するために、教職を目指す学生に教職の魅力ややりがいを実感していただくということが重要だと考えております。

文科省としても、地域教員枠事業というものを行っておりまして、まず、教員養成する大学と教育委員会がしっかりと連携し、それを更に高校生段階にその魅力を伝えていくという、そういった取組を行っておりますので、そういったものをしっかりと支援してまいりたいと思います。

最後、育成の視点でございます。

採用後についても、その育成の視点は欠かせないものと考えてございます。研修履歴を活用した対話に基づく研修の受講奨励を制度化して、育成を推進しております。その際、ミドルリーダーやメンター、こういった者の協力を得た校内研修など日常的な学び合いというものも重要であり、こういった点も含め、ガイドラインを策定、周知しているところでございます。

今ほど御指摘いただきました、魅力を伝える、採用、研修、養成の一体的取組、そして育成、この三つの視点、しっかり踏まえながら取り組んでまいりたいと思います。

前後のやりとり

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