あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

委員にお答えさせていただきます。

まさに山村留学、子供たちが、自然豊かなこの農山漁村地域に滞在し、ある程度の期間移り住んで、地域の小中学校に通いながら、学校内外で様々な体験活動を行う取組と承知しております。

私が九州の島々をお訪ねしたときにも、子供たちが走っていて、あっ、あの子はここに住んでいる子なのと言ったら、実は山村留学をしていて、都会で学校に行きにくくなったんだけれども、ここでお預かりしているということを、一生懸命取りまとめてやっているところでございました。全部の授業は出れないけれども、一部は出れるという子供たちも中にはいまして、子供たちにとってこういう環境も大切なんだなということを、その場では学ばせていただきました。

そうした中で、文部科学省としては、山村留学に対する直接の支援は実は行っていないところでございますが、山村における体験活動も含め、学校における宿泊体験活動などの取組に対しては事業費の支援を行っているところでございまして、そこに、委員が先ほどよく使ったとおっしゃっていた、独立行政法人の国立青少年教育振興機構が行っている子どもゆめ基金の事業におきましても、民間団体が行う体験活動に対しての助成も行っておりまして、山村における取組も対象となっていますので、こうした取組を通じまして、引き続き、山村における活動を含めた体験活動の推進、しっかりと、委員に御指導いただきながら、取り組んでいきたいというふうに思います。

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