松尾浩則農林水産省農産局長

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 168 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

お答えいたします。

まず、ミニマムアクセス米でございます。

政府備蓄米の全てを売り渡した後に、仮に大凶作等の事態が発生した場合に、政府が保有する米での対応が必要なときは、国民が最低限必要とする食料の供給に国が保有するミニマムアクセス米を活用する、こういったことも検討していくこととしております。

ミニマムアクセス米につきましては、毎年七十七万トンを輸入し、それとは別に、在庫が常に三十六万トンを下回らないように保有しております。

例年、輸入量の半数以上は国産米に近い中短粒種でございます。現在、国産米の備蓄水準、こういったものが低下していることを踏まえまして、こういった中短粒種の在庫、こういったことにも意を用いていきたいと思っております。

また、政府の備蓄の適正水準の確保ということでございました。

今後、価格の高止まりが解消され国が買い戻す環境が整った場合には、今回の小売業者への放出分を含めて備蓄米の放出数量と同数量の米を計画的に買い入れるなどしながら、適正備蓄水準の回復をやっていくというふうに考えております。

前後のやりとり

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