伊藤敏行日本食品関連産業労働組合総連合会会長

2025年5月8日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

御質問ありがとうございます。

やはり、法律というのはできて終わりじゃないですから、その実効性がどうかということだというふうに思います。それがうまくいくかどうかという話でございますけれども、例えば私ども労働者の立場ということでいきますと、今、やはり、物価高、物価高というようなことを、食料品が幾ら上がったからというのが、これはもう我々労働者の立場から非常につらいんですよね。

先ほどの資料にもありますように、食品業界自体、まあ我々は組合ですから、組合になるともっと多いわけですけれども、やはりほかの産業と比べても賃金が低位にあるわけでございます。この間、賃上げを積極的にやって、この数年間、それなりの結果は出ているんですけれども、でも、ちょっと前までは、なかなか賃上げどころではないと。それは何かといったら、やはりお客さんに迷惑をかけるというような、そういったことが多かったわけなんですね。でも、それじゃなかなか日本の景気がよくならないということですから、やはり積極的に賃上げをしていこうということで、この数年、それなりの結果が出てきているということでございます。

ですから、先ほどのお話にありましたように、この法律がうまくいくかどうかというのは、消費者に理解してもらうというのは、一方でやはり、経済状況がよくなってもらうということが私はキーになるんじゃないかなというふうに思っています。

以上でございます。

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