江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 161 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

財政審はタイミングがよ過ぎるなというふうに御指摘いただきましたけれども、年に二回やるんですよ。毎度毎度のことでありまして、二十年政治家をやっていると全然珍しい話じゃなくて、春は大体中期的な財政運営についてやりますので、別にこのタイミングを狙って出してきたというわけではないだろうというふうに思っています。

財務省さんの考え方は、できる限り財政負担を減らしたいということが根底にありますので、そこら辺の発想があるのかなと、私の推測ですけれども、多分当たっていると思いますけれども、そういうふうに思っているところであります。

そして、これは受け止めなきゃいけないんですよ。私も行政の一員なので、受け止めなきゃいけないので受け止めますが、御提案は御提案ということであります。

昨日の記者会見でも申し上げましたように、もし国内の生産基盤が大きく壊れるようなことになったとしますよ、そうしたら本当に米が足りなくなりますよ。やはり日本人は日本のお米を食べたい。

そして、申し上げておきますが、カリフォルニア米は中粒種ですから、日本の米とはそもそも違いますので、それはまずいとかいうわけじゃないですよ。そして、アメリカから運んでくるんですから、時間がかかっていますよね。米というのは、精米して、なるべく早く食った方がうまいんですよ。ですから、食味の上でも、やはり国産を食べた方が絶対いいと私は思います。

消費者の方は、テレビを昨日、私は見ていたんですが、あるおばあさんが、高くなっちゃったので、今まではちょっと高めのお米をこれ試しに食べてみようかなと思ったけれども、この値段だとそれもできなくて寂しいと言っているおばあさんがいました。ああ、なるほどなと思いましたよ。ですから、やはり日本のお米を食べたいんだなというふうに思います。

ですから、決して、言われるように、こういったことは外交交渉でありますから、農林水産委員会では、かつては決議をしていただいたり、様々なことで外交交渉を後押しをしていただきました。そういう歴史はありますが、内容についてまでは、やはり内閣というか官邸中心に決められるということは御理解をいただきたいと思います。

そして、最後の質問については、お答えすることを避けさせていただきます。

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