お答えします。
カリフォルニア産の米につきましてお尋ねでございました。
まず、カリフォルニアの米の生産費につきまして、カリフォルニアに特定というのは難しゅうございまして、米国内の平均の米の生産コストというのは、六十キログラム三千八百円程度と承知しております。
また、その価格につきまして、日本への価格ということだと思いますけれども、主に主食用に流通しているSBS米につきまして、例えば、直近の令和六年十二月の入札における米国産ウルチ精米中粒種、輸入価格は一キログラム百九十一円、小売価格というのはなかなか把握できておりませんけれども、一キログラム当たり四百八十三円の政府売渡価格に流通経費や流通業者のマージン等が上乗せされているものと承知しております。
114空空本誠喜(維新)
アメリカ国内でも、在庫量的なものを今現在そんなにたくさん持っていないと私は思うんですね。先ほど言いましたけれども、取引するという、実はそういった裏には、こういったことの全体を把握しながら、アメリカの生産と消費、さらには世界の生産と消費をにらみながら戦略を練っていって、これからトランプ政権と渡り合うべきであると思っております。
その点、こちら、先ほどのは質問を大臣に通告していたんですが、こういう、先ほど、百万トン、例えば、うちの維新の幹事長が、数量は言いませんでしたが、例えば数十万トンをこれからアメリカと交渉でやろうじゃないか、こういうことを全体像を理解…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
アメリカの供給余力はどうとか、在庫がどうとかいうことは、アメリカの御事情だというふうに思います。
先ほども申し上げましたが、米について、基本的なことを申し上げますけれども、日本が自給できる唯一のものであります。これは、何としてもこの体制を守っていかなければならない。たとえ非常事態であっても、この体制に影響を与えるようなことはしたくない。
そして、かつて、平成の米騒動というのがありました。そのときにタイ米を輸入をしましたが、あのときには備蓄米という制度自体がまだありませんでした。
今回、備蓄米という制度があり、そしてMAにも三十六万トンほど食用に回せ…
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116空空本誠喜(維新)
ずっと出せというわけではなくて、今年に限って、こういう事態であるからこそ、そういうことも一つの案であるということでございます。
私自身も、日本の国産の自給率というのが、カロリーベースで私自身は五〇%を維持すべきだというふうに思っていますので、そういった意味で、米の自給率一〇〇%、これは維持しながらも、しっかりと取引すればいいのではないかなと思っているんですが。
カリフォルニア産米の、まずは生産量、輸出状況、そして生産費、我が国との輸入価格、こういったものをまとめて農水省から御説明をお願いします。
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- (上の発言)
117松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えします。
カリフォルニア産の米につきましてお尋ねでございました。
まず、カリフォルニアの米の生産費につきまして、カリフォルニアに特定というのは難しゅうございまして、米国内の平均の米の生産コストというのは、六十キログラム三千八百円程度と承知しております。
また、その価格につきまして、日本への価格ということだと思いますけれども、主に主食用に流通しているSBS米につきまして、例えば、直近の令和六年十二月の入札における米国産ウルチ精米中粒種、輸入価格は一キログラム百九十一円、小売価格というのはなかなか把握できておりませんけれども、一キログラム当たり四百八十三円の政府売渡価格に流通経費や流通業者のマージン等が上乗せされているものと承知しております。
118空空本誠喜(維新)
日本は輸出戦略を考えていらっしゃる。そして、その中には肉もあり米もある。米の輸出先というのは、中国かもしれませんが、アメリカも想定されていると思います。
アメリカに輸出するときにかかるものというのは輸送費であります。船積みで行かなきゃいけない。そのときにかかるコストが一番実は大きくなってきて、カリフォルニアの米と日本の米がアメリカで売られるときにかなり価格差が出てくる。そこを埋めるためには品質だと思いますが、輸出戦略はそう簡単ではないと思います。
東南アジアに売ることは大変たやすい。中国を中心として、ベトナムとか、そういったところはたやすいと思います…
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119深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
お答えいたします。
国内で生産されます米の生産費につきまして、令和五年産の農産物生産費統計のデータで平地の農業地域と中山間の農業地域で比較をいたしますと、平地農業地域では六十キロ当たりで一万四千三百二十四円、中山間農業地域では同じく六十キロ当たりで一万八千五百六十四円となっておりまして、中山間農業地域は平地に比べて生産費が四千二百四十円高いというデータとなっております。
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120空空本誠喜(維新)
では、その六十キロ当たり四千円の違いは何か。
あと、新たな農業・農村基本計画に関する、出る前に、私自身、農水省の方と話をして、いろいろな農業者の方から、例えば中山間地域を中心に話を聞いてもらいたい、それで、すばらしい、意見、要望をまとめていらっしゃいます。これは多分、農水省の皆さん、各委員の先生にお配りいただいて、これを見てまた今後の議論をしていただきたいと思うんですが。
その中で、やはり生産費、中山間地域と平地は違います。今、四千円違いました。何がどう違うんでしょうか。農水省から御説明ください。
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