江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

先日は、皆様をお連れいただきまして、ありがとうございました。御出席いただいた方には全ての方に御意見をいただいて、現場にももちろん私は行きましたけれども、それに加えて、また、状況の変化等も御報告をいただいて、大変ありがたかったと思います。

珠洲の辺りの方々は、まともに使える岸壁が全くない、一つもないんだというのは、なかなか衝撃的なお話で、これは何とかしなきゃなりませんし、それで漁業ができるはずがない。それから、輪島についても、海底のしゅんせつ等を一生懸命やっておりますが岩盤だ、岩盤で普通の海底耕うんではどうにも歯が立たぬ、何とかしてくれ、新しい工法を導入できないかというお話を伺ったり、様々なお話をいただきました。

そして、浮き桟橋を使っているんだと。私の門川町というところなんですが、浮き桟橋は非常に使い勝手がよくて、浮き桟橋を利用しているならいいなと思ったんですが、話を聞いてみたら、高低差が二メーターあると。二メーターあると、スロープを使ってベルトコンベヤーを使っても、結構なかなかこれは面倒くさいんですよ。ああ、浮き桟橋でも駄目なのかと。そして、やはりつなぎ止められる場所も少ないので、船を並列で、普通は一隻一隻並べるのを、三隻並べたり二隻並べたり、その場も見ましたけれども、まだそういう状況であるお話を聞いて、急がなきゃいけないなという気持ちを強くしました。

委員が言われるように、そこが、もう一度元の姿、更によくなるためには、やはり若い人たちが帰ってきて、そして復興の原動力になってくれるということがとても大事でありますので。それには、今の状況では、桟橋を使うにしても、三交代ぐらいでやっているということですから。競りのタイミングもありますよね、やはり、最初に競る人、揚げる人はいいですが、三番目になると大分時間がたちますから。

そういった浜値に関することについても当然影響があるでしょうし、物流にも影響があるでしょうし、様々な御意向をまた定期的にお伺いをしながら対応してまいりたいなというふうに考えているところでございます。

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