様々、専門的な御見識から、御苦労されたことに敬意を表します。
そもそも、その基準値自体も、厳し過ぎるのではないかという指摘も最初の頃からありました。しかし、その厳し過ぎるという指摘もある一方の指摘を、しっかりと現場は受け止めて、全量検査からサンプリング検査までしっかりやって、五年前、私も大臣でしたので、そのときに、私が現場に行って申し上げたのは、いわゆるALPS処理水ですけれども、この海洋放出については、漁業者の方々の御理解をいただくまでは絶対に放出しませんということを断言させていただいたことを思い出しました。
ですから、今委員がおっしゃったように、私も、この間、福島に行って、とてもショックだったのは、茨城から福島に新たに農業生産法人として参入した農家の方がいらっしゃいました。若い青年でした。彼が言っていたのは、福島だからとは言われないけれども、何となく、何となくよけられている感じがすると。何となく、空気感としてですね。それはね、大臣、残っているんですよと言われました。
ですから、委員が言われるように、これだけ厳しい検査をほかのところはしていないわけですから。ほかのところが危険だと言っているんじゃないですよ、していないわけですから。もうこれだけの基準値を多分クリアできているのは世界中にもないということは胸を張って言えることでありますので、是非、日本中の国民の皆様方に、やはり食べて応援するということは基本的に私は間違いなくあると思います。是非、店頭に、野菜でも果物でも海産物でも並んでいたら、福島由来、周辺の方々の産物を選んでいただけるように、農林水産省としても広報活動をしていきたいと考えております。
66山山田勝彦(立憲)
是非、国際会議の中で、日本政府を代表し、水産庁の皆さん、頑張っていただきたいと思います。そして、その増枠した漁獲割当てをしっかりと沿岸漁師さんたちに配分していくべきだと強く訴えさせていただきます。
そもそも、二〇一五年、クロマグロの小型魚、漁獲規制が始まった配分当初に、私は配分の在り方に問題があったと思っております。
資料四に載せているんですが、これが実際の配分です。
本来、国際的な取決めで小型の沿岸漁師さんたちをより優遇するというふうになっているにもかかわらず、残念ながら、日本政府は二千トンずつ、ほぼ半分ということで、かなりまき網に有利な配分にな…
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御法川信英(自民)
次に、空本誠喜君。
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68空空本誠喜(維新)
日本維新の会の空本誠喜でございます。本日もよろしくお願いいたします。
本日、漁業共済に関する質問でございますが、令和五年、二〇二三年度の漁業共済の支払い実績は二百六十九億円、台風とかの被害もございますけれども、やはりこれは様々な不漁の問題が一番であろうと思います。今日は、不漁の問題について、どう対策していくか、それを含めて深い議論をさせていただければと思っております。
その前に、福島の原発事故から、水産物が不安であるという声が、風評被害がたくさんございました。ちょうど二〇一一年三月十一日、東日本の大震災が起きまして、それから原発事故が数日後に起きてし…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
様々、専門的な御見識から、御苦労されたことに敬意を表します。
そもそも、その基準値自体も、厳し過ぎるのではないかという指摘も最初の頃からありました。しかし、その厳し過ぎるという指摘もある一方の指摘を、しっかりと現場は受け止めて、全量検査からサンプリング検査までしっかりやって、五年前、私も大臣でしたので、そのときに、私が現場に行って申し上げたのは、いわゆるALPS処理水ですけれども、この海洋放出については、漁業者の方々の御理解をいただくまでは絶対に放出しませんということを断言させていただいたことを思い出しました。
ですから、今委員がおっしゃったように、私も、この間、福島に行って、とてもショックだったのは、茨城から福島に新たに農業生産法人として参入した農家の方がいらっしゃいました。若い青年でした。彼が言っていたのは、福島だからとは言われないけれども、何となく、何となくよけられている感じがすると。何となく、空気感としてですね。それはね、大臣、残っているんですよと言われました。
ですから、委員が言われるように、これだけ厳しい検査をほかのところはしていないわけですから。ほかのところが危険だと言っているんじゃないですよ、していないわけですから。もうこれだけの基準値を多分クリアできているのは世界中にもないということは胸を張って言えることでありますので、是非、日本中の国民の皆様方に、やはり食べて応援するということは基本的に私は間違いなくあると思います。是非、店頭に、野菜でも果物でも海産物でも並んでいたら、福島由来、周辺の方々の産物を選んでいただけるように、農林水産省としても広報活動をしていきたいと考えております。
70空空本誠喜(維新)
是非よろしくお願いいたします。
それでは、入っていくんですが、もう一枚、今日、配ってはいないんですが、実は、平成二十二年に、食料・農業・農村基本計画、これは民主党政権で作り変えています。それは、実は二〇〇九年に受かった一期生組が大きく携わって、文案をほとんど書き換えた形です、今回新しいものができましたけれども。
その中で、「森は海の恋人」という言葉、これは気仙沼の漁師さんが本に書かれていらっしゃって、そういう言葉を入れようじゃないか、海の問題は実は森の問題なんだよということをその基本計画の中に入れさせていただいています。実は、それは私が無理やり入れま…
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71森森健水産庁長官
お答えいたします。
近年、海水温の上昇ですとか、あるいは海流の変化などの海洋環境変化に伴って各地で漁獲される水産物に変化が生じておりますし、また、漁業や地域の水産関連産業にも大きな影響を与えているというふうに認識をしているところでございます。
こうした水産資源の変化、分布の変化等については、御指摘の外海と同様に、内海ですとか内湾の方でも変動が見られているというところでございます。
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72空空本誠喜(維新)
地域によって違っていまして、瀬戸内海の場合の不漁問題は予算委員会でも指摘をさせていただいたんですが、配付資料がございますが、配付資料の中に、これは兵庫県を中心に瀬戸内海の漁協の皆さんが作られた資料の抜粋でございます。最近、海はほんまにきれいになった、しかしなあ、魚が余り捕れぬようになってきた。瀬戸内海の場合は海がきれいになり過ぎていると。
したがって、これは下の棒グラフを見ていただければと思うんですが、一九八二年には漁獲量が一番多かったんですが、だんだんだんだん。これはいろいろな法律がございまして、法制度である程度水質基準を高めてしまったということもあ…
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