江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 152 発言)

様々、専門的な御見識から、御苦労されたことに敬意を表します。

そもそも、その基準値自体も、厳し過ぎるのではないかという指摘も最初の頃からありました。しかし、その厳し過ぎるという指摘もある一方の指摘を、しっかりと現場は受け止めて、全量検査からサンプリング検査までしっかりやって、五年前、私も大臣でしたので、そのときに、私が現場に行って申し上げたのは、いわゆるALPS処理水ですけれども、この海洋放出については、漁業者の方々の御理解をいただくまでは絶対に放出しませんということを断言させていただいたことを思い出しました。

ですから、今委員がおっしゃったように、私も、この間、福島に行って、とてもショックだったのは、茨城から福島に新たに農業生産法人として参入した農家の方がいらっしゃいました。若い青年でした。彼が言っていたのは、福島だからとは言われないけれども、何となく、何となくよけられている感じがすると。何となく、空気感としてですね。それはね、大臣、残っているんですよと言われました。

ですから、委員が言われるように、これだけ厳しい検査をほかのところはしていないわけですから。ほかのところが危険だと言っているんじゃないですよ、していないわけですから。もうこれだけの基準値を多分クリアできているのは世界中にもないということは胸を張って言えることでありますので、是非、日本中の国民の皆様方に、やはり食べて応援するということは基本的に私は間違いなくあると思います。是非、店頭に、野菜でも果物でも海産物でも並んでいたら、福島由来、周辺の方々の産物を選んでいただけるように、農林水産省としても広報活動をしていきたいと考えております。

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