お答えいたします。
生産コストの低減、さらには気候変動のリスク等がある中で、委員御指摘ありました、にじのきらめきといった多収性、高温耐性の品種につきましては、こうした課題の解決に大きく資するものと考えております。
こういった中で、より速く、低コストで品種開発を行うために、農研機構を中心に、AIを活用したゲノム情報による最適な組合せ等の予測を行う育種の支援システムの開発を現在推進しているところでございます。
また、並行して、農林水産省が実施する品種開発事業におきましては、農研機構と県との連携はもちろんでございますけれども、民間や大学も含めて、基礎から実用に至るまで、それぞれの強みを生かしました連携による共同研究体制を組んで、役割分担も行った上で、品種の開発に取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。
農研機構においてはより先導的な品種の開発を、そして、都道府県においてはその先導的な品種の開発を更に地域でアレンジしていく、そういった役割分担を基本に置いて体制を組んでいきたいというふうに考えております。
今後とも、産学官連携を強化し、優良品種の効率的な開発普及を推進していきたいと考えております。
121池池畑浩太朗(維新)
地域の集約、大区画化というのも大事なんですが、やはり、大きくやればやるほどちょっと厳しい経営状態になるんじゃないのかというふうなことを言われております。私も、農業高校出身で、農業大学校出身で、農業高校の実習助手を続けていた間に、やはり就農していく生徒もたくさんいました。その中で、ある一定の大きさまでになってしまいますと、かなり厳しい経営状況になっていくということもるる見てまいりました。
今、地元では、中山間地域で、すごく狭い地域ではあるんですが、百ヘクタール、二百ヘクタールでまとめているところがありまして、その農家さんたちが、今、農業生産法人という話も…
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122森森重樹農林水産省輸出・国際局長
お答え申し上げます。
今、品種開発のコストの負担のお話であったかと思いますけれども、新しい品種を開発するにおきましては、一般的に、育成者が多大な投資を行うことが必要でございます。優良な品種を持続的に開発していくためには、育成者が開発コストを回収し、新品種の開発に投資していく、こういう好循環をつくっていくことが重要と考えてございます。
この品種開発コストは、育成品種を利用することで利益を受ける品種利用者が許諾料として負担すべきものとなってございます。ただ、我が国の実態といたしまして、農業生産上重要な食用作物や果樹品種の多くが公的機関によりまして普及を目…
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123池池畑浩太朗(維新)
知財サイクルの進め方について今最後に言及がありましたけれども、やはりそういったことが大変重要だというふうに思います。その中には、やはりゲノムの問題に対してもいろいろ関係してくることがあるというふうに思います。かなり慎重に扱っていかなきゃいけないことだというふうに思いますが。
また、種子について、今答弁をいただいたことを踏まえてもう一問質問させていただきたいんですが、種子の開発は、国と県、これは兵庫県なら兵庫県で行っておりまして、二重になってしまっているのではないかなというふうに思ってしまうこともあります。
特に、県ごとに同じような特性、さっき高温の話…
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- (上の発言)
124堺堺田輝也農林水産省大臣官房技術総括審議官
お答えいたします。
生産コストの低減、さらには気候変動のリスク等がある中で、委員御指摘ありました、にじのきらめきといった多収性、高温耐性の品種につきましては、こうした課題の解決に大きく資するものと考えております。
こういった中で、より速く、低コストで品種開発を行うために、農研機構を中心に、AIを活用したゲノム情報による最適な組合せ等の予測を行う育種の支援システムの開発を現在推進しているところでございます。
また、並行して、農林水産省が実施する品種開発事業におきましては、農研機構と県との連携はもちろんでございますけれども、民間や大学も含めて、基礎から実用に至るまで、それぞれの強みを生かしました連携による共同研究体制を組んで、役割分担も行った上で、品種の開発に取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。
農研機構においてはより先導的な品種の開発を、そして、都道府県においてはその先導的な品種の開発を更に地域でアレンジしていく、そういった役割分担を基本に置いて体制を組んでいきたいというふうに考えております。
今後とも、産学官連携を強化し、優良品種の効率的な開発普及を推進していきたいと考えております。
125池池畑浩太朗(維新)
今、ゲノムの話をさせていただきました。ゲノム解析というのは、やはり植物に対しての取扱説明書を早く見られるということだというふうに思います。
ある作物にゲノム解析をかけますと、蜂蜜が有効だということがゲノム解析の中に出てきます。その中で、蜂蜜をその植物が摂取をするに当たって何の蜂蜜がいいのか、いろいろありますね、レンゲの蜂蜜もあれば、そのほかの蜂蜜もあるんですけれども、そのゲノム解析によると、アカシアの蜂蜜がいいんですというようなデータが出てくる。それに向けて、どのように摂取をしたらいいのかということも含めて、今のAI技術も含めて、どのように吸収させるこ…
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126
江藤拓(自民)農林水産大臣
あらゆる機会をつかまえて、やはり稼ぐことが大事だと思っております。海外のマーケットに出す方がもうかるということであれば、そのマーケットを取りに行かない手はないということであります。そして、日本の農地はどうしても米の、水稲を作付けるのに一番向いている田が非常に多いということであれば、その特性を生かさない手はやはりないんだろうというふうに思っています。
そして、食料安全保障が今回、基本法の大きな柱として立ちました。食料安全保障を確保する上で、主食をしっかり作れるだけのバッファーを持っておく、そのバッファーは水田面積であるということであって、輸出用に作ってい…
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127池池畑浩太朗(維新)
そのとおりだというふうに思います。四百二十七万ヘクタールには、いろいろな中山間地域、いい場所だけではありません。国土を守るという点でも、やはり、農家のモチベーションを上げるにも、輸出に向けて頑張っていくんだ。
先ほどのお話にもありましたが、品種にこだわって、先ほど大臣も言われていましたけれども、米をといだときに浮いてしまうような米、これは、海外にこんなものが出ていったらどうなんだと。でも、国内でも、そういった米の品質、そういうところに置いていたんだということを改めて知った方もおられると思います。米を積み上げてただ置いているだけではなくて、品質管理をかな…
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