お答え申し上げます。
通学路の交通安全対策につきましては、千葉県八街市などの事故を受けまして、これまで路面標示や歩道の設置などの局所的な対策を実施してきております。
一方で、今御指摘ございましたとおり、小学生の児童等の交通事故につきましては通学路以外の学校周辺でも発生しており、更なる安全性を向上するためには学校周辺の面的な対策を進める必要があると考えております。
このため、令和三年より、最高速度時速三十キロの区域規制とともに物理的なハンプ等を組み合わせた面的対策、ゾーンプラス30という対策を開始してきております。
この面的な対策を更に充実させるため、データ分析や新技術の活用などを試行するモデル地域を、今御指摘いただきました令和七年三月に全国で六十五か所選定したところです。
これによりまして、例えば、自動車の速度や急ブレーキのデータを活用し、危険箇所を把握することで、予防的な対策の実施が可能となります。また、路面の塗装等を工夫することによりまして、立体的に見える、実際には出っ張っていないんですけれども視覚的に立体的に見えるイメージハンプなどの新技術を活用することにより、低コストで機動的な対策の実施を期待しているところでございます。
国土交通省といたしましては、モデル地域での効果を踏まえ、関係機関と連携しながら、より効果的な面的対策を推進してまいります。
107山山崎正恭(公明)
公明党の山崎正恭です。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。貴重なお時間ですので、早速質問に入らせていただきます。
まず初めに、大阪市西成区の千本小学校の事件についてお伺いします。
二〇二五年五月一日午後一時半頃、大阪市西成区の市立千本小学校近くの通学路で、下校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、小学二年生と三年生の男女計七人がはねられました。児童七人は重軽傷を負い、このうち二年生の女児が顎を骨折、二年生の男児が左腕を骨折する重傷、ほか五人は打撲や擦り傷などの軽傷でしたが、全員意識はありました。
現場の状況や防犯カメラの映像から…
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108檜檜垣重臣警察庁生活安全局長
お答えいたします。
御指摘の事件につきましては、本年五月一日、被疑者を殺人未遂罪で現行犯逮捕し、現在、大阪府警察において事案の全容解明に向けて捜査中でございます。
登下校時におけます子供の安全を確保するための対策につきましては、これまでも、平成三十年六月に策定されました登下校防犯プラン等を踏まえ、危険箇所や集合場所等の重点的な警戒、パトロールの実施、警察署と小中学校との間で不審者情報等を直接共有する体制の確立、地域住民や民間事業者等が日常の活動の中で子供を見守る、ながら見守り活動の推進などの取組を進めてきたところでございます。
警察庁におきましては…
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109山山崎正恭(公明)
非常に難しいことだと思います。
我が公明党の市会議員が、この後、住民の皆さんの声も聞きながら、何ができるかということで、この道路は非常に狭い道路だということです。ガードレールの設置等も難しいぐらい狭過ぎて、じゃ、ガードレールのほかにポールや防護柵を置くのか、また、朝は一方通行の時間制限をかけているようなんですけれども、それを下校時まで拡大するのかとか、様々なことがあるんですけれども、非常に難しいというふうな状況でございました。
そこで、そんな中、小学校周辺の通学路における面的な交通安全対策を強化、推進するために、令和七年度の国土交通省の予算事業として…
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- (上の発言)
110佐佐々木俊一国土交通省道路局次長
お答え申し上げます。
通学路の交通安全対策につきましては、千葉県八街市などの事故を受けまして、これまで路面標示や歩道の設置などの局所的な対策を実施してきております。
一方で、今御指摘ございましたとおり、小学生の児童等の交通事故につきましては通学路以外の学校周辺でも発生しており、更なる安全性を向上するためには学校周辺の面的な対策を進める必要があると考えております。
このため、令和三年より、最高速度時速三十キロの区域規制とともに物理的なハンプ等を組み合わせた面的対策、ゾーンプラス30という対策を開始してきております。
この面的な対策を更に充実させるため、データ分析や新技術の活用などを試行するモデル地域を、今御指摘いただきました令和七年三月に全国で六十五か所選定したところです。
これによりまして、例えば、自動車の速度や急ブレーキのデータを活用し、危険箇所を把握することで、予防的な対策の実施が可能となります。また、路面の塗装等を工夫することによりまして、立体的に見える、実際には出っ張っていないんですけれども視覚的に立体的に見えるイメージハンプなどの新技術を活用することにより、低コストで機動的な対策の実施を期待しているところでございます。
国土交通省といたしましては、モデル地域での効果を踏まえ、関係機関と連携しながら、より効果的な面的対策を推進してまいります。
111山山崎正恭(公明)
ありがとうございます。
この事業は、やはり警察、学校、教育委員会、PTA、地域などが本当にみんなで話し合って、やはり小学校の周辺は子供の安全が第一だという意識の醸成を図る、また、新しいデータも使ってということが非常に重要だと思いますので、この事業、大変期待しておりますので、是非しっかりと推進をお願いしたいと思います。
続いて、二〇二五年五月七日午後七時頃、東京都文京区の東京メトロ南北線東大前駅のホームで、四十三歳の男性が、電車に乗ろうとしていた二十歳の大学生を包丁で切りつけ、殺害しようとした殺人未遂事件があり、殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。
…
この発言のページ
112檜檜垣重臣警察庁生活安全局長
お答えいたします。
御指摘の事件につきましては、本年五月七日、被疑者を殺人未遂罪で現行犯逮捕し、現在、警視庁におきまして事案の全容解明に向けて捜査中でございます。
警察におきましては、駅を始め不特定多数の者が集まる場所における重大犯罪を防止するとともに、発生時に必要な措置を直ちに講じることができるよう、制服警察官によるパトロールや駐留警戒、不審者への職務質問等の警戒活動、鉄道等の民間事業者と、不審者の発見、通報、確保等、一連の対処訓練等の共同実施等に取り組んでいるところでございます。
また、凶悪事件の犯人が凶器を所持したまま逃走しているなど、連続し…
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113山山崎正恭(公明)
駅なんかは、民間等は、いろいろ、不審な動きをしているのをAIで解析してチェックするとかということもやっているとお伺いしていますけれども、でも、じゃ、不審だから全て声をかけるとかというのは難しいと思います。
これ以外にも、五月十一日には、千葉市の中学三年生の十五歳の少年が近所に住む八十四歳の女性を刃物で刺して殺害。少年は、誰でもいいから殺そうと思った、長く少年院にいるために人を殺した方が確実と供述しています。二〇二五年四月十四日には、さいたま市で二十五歳の男が面識のない高校一年生の女の子を刺殺。殺害対象の女性を探していた、自分は社会の底辺にいるといった動…
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