長崎敏志観光庁観光地域振興部長

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 104 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 170 発言)

大阪・関西万博は、先生おっしゃるとおり、日本の魅力を世界に発信する絶好の機会でございまして、観光庁といたしましても、万博プラス観光ということで、海外からの万博来場者を日本全国へ誘客したい、このように考えております。

このため、観光庁におきましては、全国の観光地域づくり法人、DMOと我々申しておりますが、こういったことに対して、博覧会協会が運用する観光ポータルサイトというようなものがございまして、こちらに各地域の魅力的な旅行商品、これを掲載していただきまして、その商品造成を観光庁として支援するでありますとか、日本の政府の観光局、JNTOと申しますが、こちらのホームページは当然のことながら、海外のインフルエンサーを通じて宣伝し、また、海外の旅行会社を現地に招聘しまして、そこで万博プラス観光の具体的な商品を作っていただくような、そういった取組もやっております。

例えば、委員御地元の愛媛でございますが、先ほど今治の話がございましたけれども、大山祇神社というのがございまして、そちらの方を舞台にした観光コンテンツ、パフォーマンスというのもある、こう聞いておりますし、また、地方部におきましては愛南町というのが、これはマダイで有名でございますが、こちらにおきまして、地元の漁師さんと一緒になって魚釣りをして、また漁師飯を一緒に食べるというような旅行商品、こういった取組がございまして、我々観光庁として、その商品造成について支援をしているところでございます。

ちょっと今、手持ちで、アニメを素材にした商品造成は承知しておりませんけれども、当然のことながら、アニメの地元を訪れる推し活、これも重要な観光コンテンツ、動機づけだ、こう認識しております。

いずれにいたしましても、我々、繰り返しで恐縮でございますが、万博というのは世界に発信する絶好の機会、地方に誘客する絶好の機会だと考えておりますので、博覧会協会及び関係省庁とも連携して、具体的な旅行商品の造成を通じて地方誘客の方に努めてまいりたいと思っております。

以上です。

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