井野俊郎 (自由民主党)

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 170 発言)

是非、そういう意味では、本当に早急に私はやっていかないと、例えば、インドネシアだって新しいところに新首都をつくる。そういうときだからこそ、新しいところにぼんといいところを確保する。それぐらいの戦略的な目線で是非やってもらわないと、本当に後になって土地が高くなってから、建設コストも高くなってからじゃ遅いわけですから、こういう観点も是非、しっかりと外務省、財務省一丸となって取り組んでもらいたいなと思います。

次に、人材の多様性についてちょっとお伺いをさせていただきます。

昨今、先ほどちょっと答弁にもあったとおり、女性活躍だということをおっしゃっています。人材の多様性という意味では、当然、能力ある方、女性が幹部になっていく、登用されていくというのは、これは私も全然歓迎、ウェルカムなことだと思いますし、すばらしいことだと思っていますけれども、多様性って、女性、男性の性差、その属性だけではないということはちょっと指摘をさせていただきたいなと思っています。

それは何なのかということなんですけれども、早い話が、例えば、ある省庁では東大卒ばかりが幹部職員になるというのも私は問題だと思っているんです、もちろん優秀なのかもしれませんけれども。それだけじゃなくて、例えば、東京出身者だけじゃない、地方出身者も幹部として登用するだとか。もちろん、幹部になったら別に事務処理能力が優れている必要はないわけですよね。だって、優秀な事務処理能力の優れた人を使えるかどうかが問題なんだから。だったら、別に東大卒じゃなくても、私大の、私立の方だっていいわけですしね。人を使うそういううまい能力がある方であれば。

だからこそ、そういった、地方出身者、ある意味、学歴問わず、多様な人材をどう幹部に登用していくかということは、これは女性活躍といって女性だけに縛られる必要はないと私は思っているんだけれども、その点はどういうふうに考えているのか、教えてください。

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