平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 403 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 463 発言)

質問ありがとうございます。

オリンピックのとき、私はサイバー担当の副大臣をやっていました。あのときも大変な攻撃を受けましたが、大きな被害もなく、乗り切ることができました。

サイバーセキュリティーは、何かあったら物すごく批判されますが、何事もないと誰からも褒められずに終わるという世界だと思います。

過去に各国で開催された国際イベントにおいて、DDoS攻撃やランサムウェア攻撃等、様々なサイバー攻撃が観測をされており、大阪・関西万博においても、こうしたサイバー攻撃のリスクを踏まえ、必要な対策を講じることが重要であると考えています。

このため、政府としては、国際博覧会担当大臣を議長とする大阪・関西万博関係府省庁連絡会議の下にNISC副センター長を会長とするサイバーセキュリティ分科会を設置をし、総合調整を図りながら所要の対策を推進しているところであります。

こうした体制の下、万博会場内の準備、運営に係るサイバーセキュリティー対策については、万博の運営主体である博覧会協会が、所管省庁である経産省の監督の下、NISCとも連携しつつ、必要な対策を講じています。

万博会場外における交通や電力などの万博の準備、運営等に影響を及ぼし得るインフラ事業者等におけるサイバーセキュリティー対策については、NISCが、各事業を所管する関係省庁等とも連携しつつ、関係組織間の連絡、情報共有体制を整備するとともに、インシデント対処に関する演習、訓練の機会の提供など、取組を推進をしています。

大阪・関西万博の開催が間近に迫る中、政府としてはサイバーセキュリティー対策に万全を期してまいります。

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