これより会議を開きます。
内閣提出、重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律案及び重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
本日は、両案審査のため、参考人として、横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 教授吉岡克成君、防衛大学校総合安全保障研究科教授黒崎将広君、東京大学公共政策大学院客員教授、公益財団法人笹川平和財団上席フェロー高見澤將林君、公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員大澤淳君、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。
この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中の中、本委員会に御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。両案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきまして、そして審議の参考とさせていただきたいと思いますので、今日はどうかよろしくお願いいたします。
次に、議事の順序について申し上げます。
まず、吉岡参考人、黒崎参考人、高見澤参考人、大澤参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。
なお、参考人各位に申し上げますが、御発言の際にはその都度委員長の許可を得て御発言くださるようお願い申し上げます。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
それでは、吉岡参考人にお願いいたします。
0会会議録情報政府参考人など
令和七年三月二十八日(金曜日)
午前九時開議
出席委員
委員長 大岡 敏孝君
理事 黄川田仁志君 理事 國場幸之助君
理事 西銘恒三郎君 理事 今井 雅人君
理事 本庄 知史君 理事 山岸 一生君
理事 市村浩一郎君 理事 田中 健君
石原 宏高君 井野 俊郎君
江渡 聡徳君 尾崎 正直君
岸 信千世君 栗原 渉君
田中 良生君 西野 太亮君
平井 卓也君 平沼正二郎君
宮下 一郎君 山際大志郎君
山口 壯君 市來 伴子君
梅谷 守君 おおたけりえ君
下野 幸助君 …
この発言のページ
- (上の発言)
1
大岡敏孝(自民)
これより会議を開きます。
内閣提出、重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律案及び重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
本日は、両案審査のため、参考人として、横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 教授吉岡克成君、防衛大学校総合安全保障研究科教授黒崎将広君、東京大学公共政策大学院客員教授、公益財団法人笹川平和財団上席フェロー高見澤將林君、公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員大澤淳君、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。
この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中の中、本委員会に御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。両案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきまして、そして審議の参考とさせていただきたいと思いますので、今日はどうかよろしくお願いいたします。
次に、議事の順序について申し上げます。
まず、吉岡参考人、黒崎参考人、高見澤参考人、大澤参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。
なお、参考人各位に申し上げますが、御発言の際にはその都度委員長の許可を得て御発言くださるようお願い申し上げます。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
それでは、吉岡参考人にお願いいたします。
2吉吉岡克成横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院教授
おはようございます。横浜国立大学の吉岡と申します。
本日は、このような機会をお与えいただきまして、誠にありがとうございます。
私は、二十年ほど、サイバーセキュリティーの研究をずっとやってまいりました。特に、サイバー攻撃を実際に観測して、いわゆるコンピューターウイルスと言われる、あと、マルウェアとも呼ばれますけれども、不正なプログラム、こういったものを集めて解析する、又は攻撃者の観測をする、こういうことを研究としてやってまいりました。
その研究成果というのを、これまで四十九か国二百六十以上の研究組織に提供したりですとか、又は世界百三十の公的機関、また…
この発言のページ
3
大岡敏孝(自民)
ありがとうございました。
次に、黒崎参考人にお願いいたします。
この発言のページ
4黒黒崎将広防衛大学校総合安全保障研究科教授
おはようございます。防衛大学校で国際法を研究しております黒崎将広と申します。
本日は、お招きいただき、誠にありがとうございます。
時間が限られておりますので、本日は、日本の能動的サイバー防御法制が国際法の模範事例となるためにと題しまして、早速お話に入らせていただきたいと思います。
ただ、まず初めに、これからお話しする内容は個人の見解であって、所属組織の見解とは全く関係がないものであることをお断りさせていただき、一学術研究者として公平を期しつつ、国会における建設的な議論に資することを目指して、僭越ながら私見を述べさせていただきたいと思います。
さて…
この発言のページ