高井崇志 (れいわ新選組)

2025年2月18日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

まさに夏ぐらいから、これは経営委員会の議事録を見れば分かるわけですよ。だけれども、そういう議論を見ていても、今私が言ったような視点の発言をされた委員は多分いないんじゃないかなと思うんですよね。代々、六代続けて経営者だから、どこか民間の優秀な経営者を探さなきゃみたいな感じで経営委員会はみんな思っているんですけれども、それは日本だけだ。ヨーロッパ各国を見たら、与党の皆さんも一緒に行った総務委員会の視察で議事録も残っていますから、是非そういう視点で。私は、公共放送のトップというのは、やはりメディア、ここに造詣があるというか、思いを持った、そういう方がふさわしいと思いますので、そういう視点を持って是非見ていただきたいと思います。

実は、安倍政権のときからそうなったんじゃないかという疑いがあるんです。総務大臣、通告していませんけれども、総務大臣は安倍政権に一家言あるでしょうから。

安倍政権のときから、民間企業の経営者、特に、松本会長というJR東海の方が会長になったんですけれども、松本会長の上司だったのは葛西さんですよ、JRの。安倍さんと大変仲よくしていて、私は、当時、松本会長が引っ張ってこられたのはそういう背景があったと。そして、経営委員会のメンバーもそういう近い方がなって、つまり政権と経営委員会とNHK会長が連動しているという時期がやはり私は安倍政権のときにあったと思うんですね。

それが今は薄まってはいると思います。私は総務省にいたので、総務省がいろいろ会長の人事とかは表に裏にというか、裏でしかないけれどもアドバイスをしたりとかそういうこともあるわけで、そういったときに、政権の忖度というか、政権がNHK会長も選べるみたいな空気になってきたのが安倍政権からだと思うんですけれども、そういうことはゆめゆめないように、総務大臣としてもNHK会長人事というのには気を配っていただきたいと思いますが、いかがですか。

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