国民民主党さん、玉木代表も、それから昨日の討論で田中先生も、補助金と減税のハイブリッドで市場にも流通にも混乱を与えないということを議場でも明言されました。それはどういうことか、ちょっと説明してもらえますか。
上野賢一郎 (自由民主党)
2025年6月20日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 54 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)
前後のやりとり
各党から意見を伺わせていただいて、質疑が十分ではないんじゃないかという御議論も小林筆頭を含めていただきました。
慎重にお話を伺った上で、会期末も迫っていることから、委員長としての判断をさせていただきました。
委員長としての職権ということでありますので、何も申し上げることはありませんけれども、ただ、この法案がもしもう少し早く出てくれば、これは重要広範ぐらいの中身だと思うんですよね。そうすると、やはり二十時間程度審議をしてもおかしくないと思うのに、それを三時間程度で終わらせるというのは私としては強い違和感を感じますので、まず最初にそれを申し上げさせていただきたいというふうに思います。 それでは、法案の中身に入らせていただきたいと思いますが、附則の第二条の第一号でございます。ガソリンスタンド等に対しまして、税額の差額について必要な金銭の給付を行うとされております…
御質問にお答えします。
二〇〇八年の混乱のお話、先ほどありましたけれども、その混乱を踏まえて、事前に二十五円十銭分の補助金を引き上げて、また七月一日に減税に切り替えるという仕組みも最初は考え、各党の皆さんとも議論をしてまいりました。
とにかく、課題は現場に混乱や負担を与えないやり方をどうすればいいかということでありました。その中で、この二条の第一号では幅広い対応が可能となっておりまして、今回の中では、差額については、六月末の在庫量に応じてガソリンスタンドから精算をしてもらい、それを補助金として返していくという仕組みを考えております。
- (上の発言)
国民民主党さん、玉木代表も、それから昨日の討論で田中先生も、補助金と減税のハイブリッドで市場にも流通にも混乱を与えないということを議場でも明言されました。それはどういうことか、ちょっと説明してもらえますか。
私は、討論の中で発言させていただいたのは、様々な議論が各党で行われたという中で、私たち国民民主党としては、これまでの議論の中で、代表や他の議員も含め、その両方を使った仕組みを提案をしていたということでありまして、今回の法案ということではありません。今回の法案ではなく、様々な議論をしてきた中でこういった提案もしてきたけれども、それに今まで一顧だにせずにこの議論ができなかったということを話させていただきました。その上で、今言ったように、各党の御意見も踏まえて、総合的には、今回は補助という形、在庫量に応じてガソリンを補助するということにしました。 と同時に、…
ちょっとおかしくないですか。この間、各党の意見を聞いたときには、明確に、元売段階に二十五円補助金を入れる、そう説明がありました。月曜日ですよ、月曜日。いつ、どう変わったんですか。
国民民主党さんのお答えするところなんですけれども、事実関係だけ申し上げると、月曜日の議論、私もおりましたので。私は明確に給付のことを申し上げておりました。
その上で、今回の法律を見ていただきたいんですが、第二条のところ、一、この法律の施行の日において揮発油の製造者又は販売業者が販売のため所持している揮発油に関しとあります。これは、揮発油の製造者に対する措置又は販売業者に対する措置又はその双方に対する措置というのを選べる形の条文にしておりまして、実務者協議で私が申し上げたこと、国民民主党さんが申し上げたことと何らそごはないと思っております。
顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)
- 上野賢一郎: Kenichiro Ueno 2026.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、Cabinet Public Relations Office of the Cabinet Secretariat、CC BY 4.0
- 阿久津幸彦: Yukihiko Akutsu cropped 1 Yukihiko Akutsu 201101.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、内閣官房内閣広報室、CC BY 4.0
- 田中健: Ken Tanaka 20221020.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、首相官邸、CC BY 4.0
- 青柳仁士: Hitoshiaoyagi.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、日本政治研究会、CC BY-SA 4.0