高井崇志 (れいわ新選組)

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 54 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 88 発言)

極めて都合がいいですね。本当に与党としていいかげんだということが。

私たちは国債でやればいいと申し上げていますから財源は別に示さなくていいと思いますけれども、皆さんがいつも示せ示せと言うので、非常におかしい、矛盾した発言だなということで指摘させていただきました。

それでは、積み残した、二、三回聞いているんですけれども、これは、二〇〇二年に財務省が海外の格付会社に対して先進国の自国通貨建ての国債はデフォルトしないということを抗議をしているということに対して、財務大臣の答弁は、二十八日ですけれども、当時の外国格付機関に対して、財務省として格下げ理由についての客観的な説明を求める中で、財政構造改革などの取組や当時の強固なマクロ経済の中では自国通貨建てのデフォルトは考えられないと述べたところでありますということなんですが。

私は、何度も指摘しているとおり、この二〇〇二年の方が日本の財政は悪かった。それは客観的に、アメリカと比べると、当時はアメリカより債務残高が多かったんですね。これは確かに危ない状況だろう。しかし、それから日本は国債発行は抑えてきたんです。一方で、アメリカはずっと伸ばしてきて、それで、その結果、今、日本はアメリカの四分の一ですよ、国債発行残高。こういう状況の中で、やはり、その中で今、海外の格付会社が何だか知らないけれども日本の格付を下げているわけですから、これを当然抗議すべきだということを何度も指摘してきました。まあ、同じ答えが、多分、財務省は、債務残高対GDP比は悪くなっているんだから、だから抗議しないんだということだと思うんですけれども。

では、お聞きしますが、もし、百歩譲って日本の財政が当時より悪くなっているんだとしても、先進国の自国通貨建ての国債はデフォルトしない、このことは変わらないんじゃないですか。いかがですか、大臣。

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