山口良治 (公明党)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 139 発言)

公明党の山口良治でございます。

本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。

今回、審議をされておりますこの法律案、国際開発協会、IDA及び米州投資公社、IICへの増資に関するものでございますが、我が国は、世界銀行グループを構成する各機関におきまして米国に次ぐ第二位の出資国であることから、現在の不安定な国際社会におきまして、国際協調主義の観点からも、日本が更に強い責任を果たしていく上で、極めて重要な法案であると考えております。その一方で、四千億円を大きく超す増資をしていく以上は、その成果と果実を確実に得ていくことも重要であります。これらを前提に、幾つか御質問をさせていただきたいというふうに思います。

まず、財務大臣にお伺いできればと思います。

今回のこのIDAへの増資は、現在の国際社会が直面をしている諸課題、特に最貧国における貧困削減や持続可能な開発のためにどのような意義を持つのでしょうか。また、日本がこの増資に応じることによって、我が国にとってどのような外交的、経済的意義があるのか、さらに、今回の増資によって、日本の国際社会における発言力、プレゼンスはどのように変化をすると見込まれていらっしゃるか、お伺いいたします。

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