原口一博 (立憲民主党)

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 190 発言)

副大臣、大丈夫ですか。そんなのをやったら、最初に財務大臣がおっしゃったじゃないですか、基金シートは何のためにやっているかと。こうやって目的外に使ったり野方図なことをやっちゃいけないからやっているわけです。ああ、そんな認識なんですね。驚いた。

それで、次のページを御覧になってください。これが我が党の藤岡議員が追及したものですね。実際にはこんなにかからないんですよ。今あなたがおっしゃったことを、千歩下がって、万歩下がって本当だとしても、六百五十二億ぐらいしかかからない。

ところが、何をやったかというと、一番目に戻ってください、各メーカーが、いや、今までの三千二百六十円でやれません、四倍にしてくれませんかと去年の冬に言った。おととしだな、今からいうと。

そして、この上側を見てください、資料一の。二〇二四年、令和六年三月十五日、つまり一年ぐらい前に、私たちにはこの下のスキームで予算を、これでいいですかと言いながら、自治体にはこの基金スキームを変えて、実はメーカーが四倍ぐらいのお金が必要だと言っているから一本当たり八千三百円増やしますよとやっているんです。こんな国会無視のあれがありますか。とんでもないことだというふうに思うんです。

そして、今日は厚労省からも来られているので。

この間、じゃ、一本当たり幾らなんだということで、この場で答弁をもらいましたね。何とこれ、価格がそろっちゃっているじゃないですか。モデルナ、一万二千円台、これは資料五です、モデルナが一万二千十九円、これは前回のこの財務金融委員会で答弁なさった数字です。だからもう答弁は求めません。第一三共、一万一千九百九十円。武田薬品工業社は一万一千九百九十円。MeijiSeikaファルマは一万八百九十円。価格、そろっているじゃないですか。

これはカルテルですか、いや、厚労省が介在した官製談合じゃないんですかと昨日の予算委員会で質問したら、厚労大臣は、いやいや、違います、厚労省は関わっていません、これは勝手にメーカーが価格を決めたものですという答弁でした。副大臣、それでいいですか。

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