副大臣、大丈夫ですか。そんなのをやったら、最初に財務大臣がおっしゃったじゃないですか、基金シートは何のためにやっているかと。こうやって目的外に使ったり野方図なことをやっちゃいけないからやっているわけです。ああ、そんな認識なんですね。驚いた。
それで、次のページを御覧になってください。これが我が党の藤岡議員が追及したものですね。実際にはこんなにかからないんですよ。今あなたがおっしゃったことを、千歩下がって、万歩下がって本当だとしても、六百五十二億ぐらいしかかからない。
ところが、何をやったかというと、一番目に戻ってください、各メーカーが、いや、今までの三千二百六十円でやれません、四倍にしてくれませんかと去年の冬に言った。おととしだな、今からいうと。
そして、この上側を見てください、資料一の。二〇二四年、令和六年三月十五日、つまり一年ぐらい前に、私たちにはこの下のスキームで予算を、これでいいですかと言いながら、自治体にはこの基金スキームを変えて、実はメーカーが四倍ぐらいのお金が必要だと言っているから一本当たり八千三百円増やしますよとやっているんです。こんな国会無視のあれがありますか。とんでもないことだというふうに思うんです。
そして、今日は厚労省からも来られているので。
この間、じゃ、一本当たり幾らなんだということで、この場で答弁をもらいましたね。何とこれ、価格がそろっちゃっているじゃないですか。モデルナ、一万二千円台、これは資料五です、モデルナが一万二千十九円、これは前回のこの財務金融委員会で答弁なさった数字です。だからもう答弁は求めません。第一三共、一万一千九百九十円。武田薬品工業社は一万一千九百九十円。MeijiSeikaファルマは一万八百九十円。価格、そろっているじゃないですか。
これはカルテルですか、いや、厚労省が介在した官製談合じゃないんですかと昨日の予算委員会で質問したら、厚労大臣は、いやいや、違います、厚労省は関わっていません、これは勝手にメーカーが価格を決めたものですという答弁でした。副大臣、それでいいですか。
43
仁木博文(自民)厚生労働副大臣
お答えします。
ないです。
この発言のページ
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原口一博(立憲)
でしょう。
しかし、これは前回も出しましたけれども、御覧になってください、この基金を地方の接種の助成金に使っているじゃないですか。
本来これは国会議員として怒らなきゃいけないんですよ。本来だったら、補正予算を出し直して、この基金は一回、財務大臣がおっしゃったように国庫に戻して、新たに別の基金をつくるならつくってもいいけれども、それをやらなきゃいけないんじゃないですか。
これは基金の流用じゃないんですか、基金スキームの。
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仁木博文(自民)厚生労働副大臣
お答えします。
予防接種事業そのものが、国が策定した施策を基に、そして予算も確保しながら、接種主体は自治体、地方でございまして、今回の事業に関しましても、新型コロナワクチン定期接種の自治体助成事業は、国民の保健衛生の向上に寄与するという基金の要綱等の事業目的の範囲内で実施しているものと理解しております。
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- (上の発言)
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原口一博(立憲)
副大臣、大丈夫ですか。そんなのをやったら、最初に財務大臣がおっしゃったじゃないですか、基金シートは何のためにやっているかと。こうやって目的外に使ったり野方図なことをやっちゃいけないからやっているわけです。ああ、そんな認識なんですね。驚いた。
それで、次のページを御覧になってください。これが我が党の藤岡議員が追及したものですね。実際にはこんなにかからないんですよ。今あなたがおっしゃったことを、千歩下がって、万歩下がって本当だとしても、六百五十二億ぐらいしかかからない。
ところが、何をやったかというと、一番目に戻ってください、各メーカーが、いや、今までの三千二百六十円でやれません、四倍にしてくれませんかと去年の冬に言った。おととしだな、今からいうと。
そして、この上側を見てください、資料一の。二〇二四年、令和六年三月十五日、つまり一年ぐらい前に、私たちにはこの下のスキームで予算を、これでいいですかと言いながら、自治体にはこの基金スキームを変えて、実はメーカーが四倍ぐらいのお金が必要だと言っているから一本当たり八千三百円増やしますよとやっているんです。こんな国会無視のあれがありますか。とんでもないことだというふうに思うんです。
そして、今日は厚労省からも来られているので。
この間、じゃ、一本当たり幾らなんだということで、この場で答弁をもらいましたね。何とこれ、価格がそろっちゃっているじゃないですか。モデルナ、一万二千円台、これは資料五です、モデルナが一万二千十九円、これは前回のこの財務金融委員会で答弁なさった数字です。だからもう答弁は求めません。第一三共、一万一千九百九十円。武田薬品工業社は一万一千九百九十円。MeijiSeikaファルマは一万八百九十円。価格、そろっているじゃないですか。
これはカルテルですか、いや、厚労省が介在した官製談合じゃないんですかと昨日の予算委員会で質問したら、厚労大臣は、いやいや、違います、厚労省は関わっていません、これは勝手にメーカーが価格を決めたものですという答弁でした。副大臣、それでいいですか。
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仁木博文(自民)厚生労働副大臣
そちらの質問に関しましては、そうでございます。
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原口一博(立憲)
ということは公取の出番ですね。この間も公正取引委員会から来られて、委員長が本当にお手本のような答弁をなさいました。一般論で結構です、こうして市場で、市場原理を外して、お互いが話し合ったようにして価格がそろうこと、それを何と言うのかと。この間御答弁いただきました。
そして、新たなことが分かったんですね。
じゃ、これを厚労大臣に聞くと、いやいや、単にワクチンメーカーの利益だけじゃありませんよ、中には、さっき仁木副大臣がおっしゃったように、開発企業の実証とかそういったものも入っていますよと。私もそうかなと思っていたら、一番最後の資料を御覧になってください。…
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49岩岩成博夫公正取引委員会事務総局経済取引局長
お答えいたします。
独占禁止法におきましては、複数の事業者が相互に連絡を取り合って、本来、各事業者が自主的に決めるべきである価格を共同で取り決めて競争を自主的に制限することを不当な取引制限というふうに呼んでおりまして、禁止をしているところでございます。
したがって、事業者が相互に通じ合って価格を取り決めるといった場合には、いわゆる価格カルテルということで、独占禁止法上問題になるというところでございます。
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