平岡成哲国土交通省航空局長

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

お答えをいたします。

今般、パイロットに対して義務づけますCRM訓練でございますけれども、パイロットのヒューマンエラーの未然防止を図るため、パイロット間のコミュニケーション能力やタスク管理能力などを向上させるために有効な訓練となっております。

現在、エアラインに対しましては、既にCRM訓練を義務づけているところでございます。今般、法改正によりまして、エアライン以外のパイロットに対しても義務づけることとするものでございます。

CRM訓練の具体的な内容といたしましては、パイロットに、なぜヒューマンエラーが発生するのか、過去、実際に発生したヒューマンエラー事例にどのように対処すべきであったか、これを学んでいただき、その上で、ロールプレーイングにより実践的に、学んだことの定着を図るといったようなことを想定しているところでございます。

国土交通省といたしましては、こうした措置を通じてヒューマンエラーを防止し、先般のような事故を再発させないよう、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。

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