阿部竜矢警察庁長官官房審議官

2025年5月16日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

お答えいたします。

特定技能外国人として自動車運送分野の業務に従事するために必要となる日本の運転免許の取得や研修のため、特定技能の在留に先立って、特定活動として、トラックについては六月、タクシー及びバスについては一年を上限とした在留が別に認められているものと承知しております。

この期間内に、多くの場合、今御指摘のございました外免切替えによって日本の免許を取得することになるものと承知しておりますが、近年、この外免切替えの申請が増加していることから、予約待ちにより、一連の手続に要する期間が長期化している例も見られるところでございます。

こうした状況を踏まえまして、本年三月、都道府県警察に対しまして、自動車運送業に係る特定活動の在留資格を有する外国人から外免切替え申請があった場合は、在留期間の上限が設定されていることを踏まえ、優先的な申請受理及び迅速な審査機会の付与に努めるよう、指示をしたところでございます。

今後とも、交通の安全を確保しつつ、自動車運送分野における特定技能外国人の円滑な受入れが図られるよう、国土交通省と連携し、適切に対応してまいりたいと考えているところでございます。

また、外免切替えそのものにつきまして、今申し上げましたとおり、一連の手続に要する期間が長期化している例も見られるところではございますが、都道府県警察におきましては、申請受理及び審査体制の強化、自動翻訳機器の導入などの取組を進め、所要の日数の短縮に努めているところでございます。

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