中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年5月16日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

お答え申し上げます。

高橋委員御指摘のいわゆる物流の二〇二四年問題、これは、昨年四月からトラックドライバーへの時間外労働の上限規制の適用がされまして、一年がたったところでございます。

当初、物流の深刻な停滞が大変懸念をされておりましたが、政府全体で様々な政策パッケージというのもやりまして、積載効率を向上させるでありますとかモーダルシフトの推進、あるいは再配達を削減をするといった、これは官民での取組の成果がございまして、二〇二四年度の一四%輸送量が不足するというところがカバーをされているということであります。

そういう意味では、何とか物流の機能維持ができているのではないかという認識ではありますけれども、他方で、荷待ちや荷役の時間については、二〇二〇年度と比べて、これは変化がない、約三時間、そういう状況だということで、これは本年四月から改正物流効率化法で荷主等への規制というのが施行されておりますので、これを着実に執行するなど、短縮に向けた取組を推進をする必要があるというふうに考えております。

輸送能力の不足というのは年々深刻化をしてまいりますので、国土交通省としては、これはやはり荷主を所管する関係省庁と連携をしながら、こうした取組を強化をして、必要な輸送能力の確保というのはしっかり取り組んでまいりたいというふうに思います。

〔中谷(真)委員長代理退席、委員長着席〕

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