中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年5月16日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

委員御指摘のとおり、上下水道事業の適切な運営には人材の確保というのは不可欠でありますが、人材が大変に不足をしているというのは本当に御指摘のとおりだと思います。数字で見ましても、地方公共団体の職員数は、水道事業、下水道事業共にピーク時と比べて約四割減少しているということであります。

こうした状況を踏まえまして、一つは、やはり上下水道の現場を働きやすく魅力的なものにするということで、先ほども申し上げましたが、地方公共団体において、今まさに様々なDXの技術というものが導入そして実装、これを地方公共団体においてできるようにということで支援をしておりますし、広域連携を推進するなど、人材の確保や技術継承が可能な組織体制づくりにも努めております。

そして、こうしたインフラですとかメンテナンスのところの魅力を高める、広めるというところは、やはり産官学がしっかり連携をして、しっかりと取り組んでいかないといけないというふうにも思っております。こうした、就職活動を控えた大学生などを対象に、上下水道の仕事を紹介する取組等も含めて様々なことを行っておりますし、当然、こうした建設業も始めとして、いろいろな処遇の改善という取組は併せてやっていかないといけないということも当然あろうかと思います。

地方公共団体等とも連携をしながら、人材確保に向けた取組、持続可能な上下水道事業の実現に向けてしっかり取り組んでまいりたいというふうに思います。

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