繰り返しになりますが、今はもう、とにかく検査、検査、検査、それも、できるだけデジタル化、ロボット化、AI化へ進むような形でやっていただいて、構造物のトリアージを、優先順位を決めていただいて、地方には、やはり技術があるかないかと言われれば、なかなかきついところがありますので、例えば、上位一〇%の難しいものは全部、どこが今管理していようが一回国交省が吸い上げて、徹底的に危険なところを潰していくということをやっていただいて、場合によっては、人口減少社会です、ダウンサイジングや省インフラもしていかなきゃいけない時代に入っていると思います。是非、そういう大きな計画を、中野大臣の下で、ビジョンとともに作っていただければありがたいかと思います。お願いして、そして二つ目の話題へ参ります。
二つ目は、通学路の安全対策です。
これも私、ライフワークの一つにしていることで、これも資料につけさせていただきましたが、子供の命です。
残念ながら、先般も浜松で事故が起きました。本当に、子供さんの、大人の命だからということではありませんが、子供さんが亡くなられると本当に胸が痛いです。締めつけられる思いです。そうした中で、この浜松で起きたこと、色をつける、いわゆるカラーリングもされているということですから、危険な箇所だということは分かっていらっしゃったと思いますけれども、やはり、過去にもここで何回か事故が起きているようですから、こういったところは、点検箇所に挙がっていなくても、積極的に、攻めの姿勢で危険箇所を潰していっていただく、これが今求められているんじゃないでしょうか。
そうした中で、私も最近、令和五年度の二月一日の予算委員会で、当時岸田総理でしたが、このようなことを訴えさせていただいて、場合によっては、お金で済めばという言い方はちょっと語弊があるかもしれませんが、予算をつぎ込めば潰せるところは徹底的に危険箇所を潰してほしい、そういう思いで岸田当時の総理にお訴えしたところ、そういうところであれば上乗せをしていくことも十分考えると。
当時は、令和五年度内で何とか決着をつけたいというところぐらいまでは言っていただいたんですが、若干残っているようです。現在、国交省管轄の部分で、検査でピックアップされて対応しなけりゃいけないところ、どれぐらい残っていますか。
20山山本巧国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
笹子トンネル天井板崩落事故でございますけれども、事故後に設置をいたしました有識者によります調査・検討委員会におきまして原因究明を行っております。
事故の原因でございますけれども、天井板をつり下げる部材の施工、あるいはその経年の劣化、こうしたことが原因であったというふうにまとめられております。
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伴野豊(立憲)
そのときの報告書をよく読むと、経年劣化が先に来ていますけれども、これは逆なんですよ。元々、インフラ劣化を想定した設計になっていないんです。もっと単純に言うと、ニュートンの法則に逆らった設計になっているんですよ。
つまり、フェールセーフを欠いた設計というのは、これは多分、その当時は、コンクリート構造物あるいは接着剤等々なんというのは劣化しないと思っていた節があると思います。そうじゃないと、こんな設計にならない。だけれども、コンクリート床版を天井につるすなんということは、これはニュートンの法則に逆らった設計ですから、これが多分第一の教訓です。
だから、取…
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
大変重要な御指摘をいただいているというふうに思いながら、委員の御意見、拝聴しておったところでございます。
御指摘のとおり、インフラの老朽化が非常に進んでおります。なかなか、委員が御指摘になったような、そうした地下の埋設物が、じゃ、データベース化が進んでいないじゃないかとか、いろいろな御指摘もまた我々も受け止めながら、どうやれば効率的なことができていくのかというのは、引き続き考えてまいりたいというふうに思いますし、また、やはりインフラメンテナンス、今、全国で定期的に点検、診断をし、そして緊急度に応じて、しっかり修繕、更新を行っていく。自治体がどうしてもで…
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- (上の発言)
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伴野豊(立憲)
繰り返しになりますが、今はもう、とにかく検査、検査、検査、それも、できるだけデジタル化、ロボット化、AI化へ進むような形でやっていただいて、構造物のトリアージを、優先順位を決めていただいて、地方には、やはり技術があるかないかと言われれば、なかなかきついところがありますので、例えば、上位一〇%の難しいものは全部、どこが今管理していようが一回国交省が吸い上げて、徹底的に危険なところを潰していくということをやっていただいて、場合によっては、人口減少社会です、ダウンサイジングや省インフラもしていかなきゃいけない時代に入っていると思います。是非、そういう大きな計画を、中野大臣の下で、ビジョンとともに作っていただければありがたいかと思います。お願いして、そして二つ目の話題へ参ります。
二つ目は、通学路の安全対策です。
これも私、ライフワークの一つにしていることで、これも資料につけさせていただきましたが、子供の命です。
残念ながら、先般も浜松で事故が起きました。本当に、子供さんの、大人の命だからということではありませんが、子供さんが亡くなられると本当に胸が痛いです。締めつけられる思いです。そうした中で、この浜松で起きたこと、色をつける、いわゆるカラーリングもされているということですから、危険な箇所だということは分かっていらっしゃったと思いますけれども、やはり、過去にもここで何回か事故が起きているようですから、こういったところは、点検箇所に挙がっていなくても、積極的に、攻めの姿勢で危険箇所を潰していっていただく、これが今求められているんじゃないでしょうか。
そうした中で、私も最近、令和五年度の二月一日の予算委員会で、当時岸田総理でしたが、このようなことを訴えさせていただいて、場合によっては、お金で済めばという言い方はちょっと語弊があるかもしれませんが、予算をつぎ込めば潰せるところは徹底的に危険箇所を潰してほしい、そういう思いで岸田当時の総理にお訴えしたところ、そういうところであれば上乗せをしていくことも十分考えると。
当時は、令和五年度内で何とか決着をつけたいというところぐらいまでは言っていただいたんですが、若干残っているようです。現在、国交省管轄の部分で、検査でピックアップされて対応しなけりゃいけないところ、どれぐらい残っていますか。
24山山本巧国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
千葉県の八街市の事故を受けまして、道路管理者で、通学路で要対策箇所、全国で約三万九千か所ございました。この三万九千か所につきましては、路面標示、注意喚起看板の設置など、暫定的な安全対策も活用いたしまして、令和五年度までに全ての箇所で対策を実施したところでございます。
ただ、一方で、これらの箇所のうち、引き続き、新たな歩道の設置あるいは交差点改良など、恒久的な対策を講ずる予定の箇所が、令和六年度末で約二千七百か所、残っているという状況でございます。
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伴野豊(立憲)
その中で、多分四分の一ぐらいは、予算が足りないというのが理由だったんじゃないかと思います。
用地買収とか他の大規模事業との兼ね合いで進まないというのは、これは時間がかかることだと思いますが、どこで予算が足りないかというところで、それは国費が足りないとは言わないと思いますが、いわゆる地方の方で足りないというところも何らかの手当てをして、予算をつければ対応できるところは是非対応していただきたい。是非、大臣、そういう目で見ていただければありがたいと思います。
時間が随分迫ってきていますので、次に行かせていただきます。
何せ子供の命が懸かっていることですか…
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
フェーズフリー、非常に大事だというふうに思っております。私も地元で、防災訓練とか、いろいろなところへ行ったりもするんですけれども、やはり、こういうことをふだんからやることが大事だということもよく聞いております。
国交省としては、道の駅で防災用のトイレコンテナを導入しようとか、自治体で災害用井戸の活用を促進しようとか、そういうことをやっておるんですが、個人として何をやっているかということだと思いますので。
私個人で今やっていますのは、例えば、食料品とか水のローリングストックというのが今ありますので、ちょっと多めに、備蓄をするような形で水を買ったりですと…
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