青柳仁士 (日本維新の会)

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

ですので、我々が提言させていただいているのは、基礎年金。年金制度というのはすばらしい保険制度です。将来の国民の皆さんの暮らしを支えるというもの、そして、一番損をしてしまう人は残念ながら早死にされた方ということで、要するに、損をした方は自分が損をしたということに気づかないという、保険制度としては非常に合理的な仕組みであります。

そうした中で、最低の老後の生活をきっちりと保障できるような年金制度というものをやはり基礎年金でつくっていくべきだと考えておりまして、これを最低保障年金という形で、まずは一階部分で、全ての国民がしっかり安心できるような仕組みをつくるべきだということを提言させていただいております。

そのためには、こういう議論をここでしていても仕方がないと思っておりまして、例えば、現役世代の定義の見直しということ、こういうことも考えていかなきゃいけない。生産年齢人口は、今、十五歳から六十五歳ですけれども、これが今、昔と比べて、高齢者の方々、大分元気な方がたくさんおられます、まだまだ働きたいという方がおられます。そういう定義を見直していくこと。それから、第三号被保険者の話もこれまで出てきました。

こういった、今回取り上げられていない、本当の意味での抜本改革、これを行っていくことによって、本当の意味で、全国民が、老後の最低生活を保障できるような仕組み、一階建て部分でそれを提供していくべきではないかということをまずは提言させていただいているんですけれども、これについて総理のお考えをお聞かせいただければと思います。

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