森ようすけ (国民民主党)

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

詳細に御答弁いただき、ありがとうございます。

これはやはり、三党の政治判断という答弁もいただきましたが、おっしゃるとおり、政治というのは数なので、それは私たち国民民主党の力不足というところはあるんでしょうけれども、こうした様々な配慮でしたりとか、iDeCoの話も出ましたけれども、こうした必要性について本当に丁寧に国民と議論してきたのか、拙速な議論をしていいのかというところは、やはりできていなかったんじゃないかというのは大きな課題だというふうに認識をしております。その点、伝えさせていただければと思います。

次の質問に移りまして、今回、基礎年金の底上げに伴う国庫負担、こちらについても委員会で様々議論がされているところでございます。

まず大臣にお伺いさせていただきたいんですけれども、基礎年金の底上げに伴って国庫負担が増える。もちろん、現在価値に直すとそこまで増えないんじゃないかというふうに言われていますけれども、GDP比で見ると、足下では二・二%のところが、現在価値で見ても二・六%に増える。間違いなく、現在価値で見るとそこまで増えないと言っている一方で、GDP比でも見ると絶対に増えていますし、ベースラインと比べると二兆円増える、これは間違いない事実だと思います。

そして、水曜日の質疑においても、修正案の提出者から、二兆円程度の安定財源の確保は必要である、そうした答弁もございました。これからの財政検証の中で、安定財源をどうしていくのか、それまでの期間においてしっかり議論をしていく必要性であったりとか、あと生活保護費との見合いで、実際にどれだけ社会保障費が増えるのか、こうしたことについても丁寧に議論をしていかないといけない、こうしたことが修正案の答弁者からも御発言があったところでございます。

これは大臣にお伺いするんですけれども、政府として、増える国庫負担金の財源確保についてどのように考えているのか、お伺いいたします。

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