ありがとうございます。
各省の一覧表が毎年報告をされていて、それを今引用していただいたんだと思います。該当者百人以上の省庁を絞って見れば、今お話ありましたとおり、文科省さんは、総数が三百三十六ポストがあって、四十三名、女性の方が室長、課長として登用されている、一二・八%であります。
ちなみに、全省庁の中で、百人以上とした場合ですけれども、経産省が実は一番女性の課室長が高い率ということで、一三・一%であります。後ほどにもちょっとつながっていきますが、国土交通省が、やはり予想するわけでありますが、一番登用が少ない。ポストの関係もあるのかもしれませんが、同じ指標で見て、文科省は一二・八%ですが、国交省は三・二%しか、女性の方々の管理職がまだ少ないという状況であります。これは様々要因があろうかと思いますが、後ほどもまた触れてみたいというふうに思います。
ちなみに、厚生労働省は、八百四人の該当のうち女性の方八十名ということで、一〇%という登用になっているというふうに承知をしております。
文科省は非常に高い率で女性の課室長がいらっしゃるということ、この後は言及はいたしませんが、そのほか係長職ですとか、地方の、国の出先機関の管理職割合についても、文科省さんは非常に高い率であるということも御紹介をさせていただきたいというふうに思います。
それで、配付の資料の、棒グラフのこちらの資料の方でありますが、研究者に占める女性の割合とかと書いてある方ですが、この右下のグラフ、これは教員の方々に取ったアンケートなんですが、男性の方が女性より管理職に向いている、理数系の教科は男子児童生徒の方が能力が高いと回答した小学校の教員のアンケートであります。
赤書きをしておりますが、女性の二十代の教員の方が一番、男性の方が管理職に向いているんじゃないか、また、理数系の教科というのは男の学生さん、児童生徒の方が能力が高いんじゃないかと先生が答えているということでありまして、ちょっと私も、何かすごくここにはいろいろなバイアスがかかっているんじゃないかなというふうに感じるわけであります。二十代の男性も、もちろん高い回答ということであります。
一部、こういうのを見たら、女性の学生の皆さんは、やはり、こんな日本社会じゃなくてもっと海外で活躍しようかなとか、国内にとどまらないとかという志向にもつながっていくのではないかなというふうに感じます。
これは一つのアンケートということでありますが、いろいろな仮説が考えられるなとも感じるわけでありますけれども、このような教育分野の現場の教員の方々に、私からすれば、非常にバイアスがかかっているふうに受け止めるわけでありますが、いわゆるアンコンシャスバイアスの解消、ここについての問題意識等についてどう感じていらっしゃるか、まず、現状認識も含めてお答えをいただきたいと思います。
71
藤丸敏(自民)
次に、田畑裕明君。
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72
田畑裕明(自民)
自民党の田畑でございます。
質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
この前は、自民党は今、草間さんと根本さん、大変、一期生のフレッシュな方々の爽やかな質問に私も聞き入っていたわけであります。私も、フレッシュな気持ちで質問に立たせていただきたいというふうに思います。
それでは、先に女性活躍の文脈の方の質問から質問させていただきたいというふうに思います。今日は、野中文科副大臣にも御出席をいただきました。誠にありがとうございます。
最初に、女性活躍のことでありますが、お手元に配付した資料は、三月に公表された、政府の方、厚労省の雇均局の方…
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73
野中厚(自民)文部科学副大臣
令和六年七月現在になりますけれども、文部科学省における本省課室長級の女性の占める割合でございますが、一二・八%でございます。
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- (上の発言)
74
田畑裕明(自民)
ありがとうございます。
各省の一覧表が毎年報告をされていて、それを今引用していただいたんだと思います。該当者百人以上の省庁を絞って見れば、今お話ありましたとおり、文科省さんは、総数が三百三十六ポストがあって、四十三名、女性の方が室長、課長として登用されている、一二・八%であります。
ちなみに、全省庁の中で、百人以上とした場合ですけれども、経産省が実は一番女性の課室長が高い率ということで、一三・一%であります。後ほどにもちょっとつながっていきますが、国土交通省が、やはり予想するわけでありますが、一番登用が少ない。ポストの関係もあるのかもしれませんが、同じ指標で見て、文科省は一二・八%ですが、国交省は三・二%しか、女性の方々の管理職がまだ少ないという状況であります。これは様々要因があろうかと思いますが、後ほどもまた触れてみたいというふうに思います。
ちなみに、厚生労働省は、八百四人の該当のうち女性の方八十名ということで、一〇%という登用になっているというふうに承知をしております。
文科省は非常に高い率で女性の課室長がいらっしゃるということ、この後は言及はいたしませんが、そのほか係長職ですとか、地方の、国の出先機関の管理職割合についても、文科省さんは非常に高い率であるということも御紹介をさせていただきたいというふうに思います。
それで、配付の資料の、棒グラフのこちらの資料の方でありますが、研究者に占める女性の割合とかと書いてある方ですが、この右下のグラフ、これは教員の方々に取ったアンケートなんですが、男性の方が女性より管理職に向いている、理数系の教科は男子児童生徒の方が能力が高いと回答した小学校の教員のアンケートであります。
赤書きをしておりますが、女性の二十代の教員の方が一番、男性の方が管理職に向いているんじゃないか、また、理数系の教科というのは男の学生さん、児童生徒の方が能力が高いんじゃないかと先生が答えているということでありまして、ちょっと私も、何かすごくここにはいろいろなバイアスがかかっているんじゃないかなというふうに感じるわけであります。二十代の男性も、もちろん高い回答ということであります。
一部、こういうのを見たら、女性の学生の皆さんは、やはり、こんな日本社会じゃなくてもっと海外で活躍しようかなとか、国内にとどまらないとかという志向にもつながっていくのではないかなというふうに感じます。
これは一つのアンケートということでありますが、いろいろな仮説が考えられるなとも感じるわけでありますけれども、このような教育分野の現場の教員の方々に、私からすれば、非常にバイアスがかかっているふうに受け止めるわけでありますが、いわゆるアンコンシャスバイアスの解消、ここについての問題意識等についてどう感じていらっしゃるか、まず、現状認識も含めてお答えをいただきたいと思います。
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野中厚(自民)文部科学副大臣
アンコンシャスバイアスの解消は極めて重要であるというふうに思っております。
まず、現状の数値について申し上げますが、我が国において、各分野における学部段階の大学生に占める女性の割合でございますが、理学分野で二八・三、工学分野で一六・七%であります。過去十五年程度の傾向から見ると、例えば工学分野では六%ほど増加をしております。
ただ、他分野と比較して、女性の割合、理工系の学部を選ぶ割合というのは低くなっております。また、研究者に占める女性の割合も一八・五%と、以前より増えてはおりますが、諸外国と比較して低い状況にあるというふうに認識をしております。
…
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76
田畑裕明(自民)
御答弁ありがとうございました。
ちなみに、野中副大臣は、理系出身、文系出身、どちらになられますか。
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野中厚(自民)文部科学副大臣
見てのとおり、文系でございます。
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